留学先はどこがいいの!?ニュージーランド・カナダ・アメリカ徹底比較①

みなさんこんにちは!留学する際に一番頭を悩ませるのが「どこの国に留学しよう!?」という悩みですよね。私は学生の頃、夏休みなどの長期休暇を利用してニュージーランドのクライストチャーチ、カナダのカルガリー、アメリカのサンフランシスコでの短期留学を経験しました。そこで今回はそんなお悩みを持つあなたを助けるべく、私が留学した3つの国のプラス面とマイナス面を比較してみたいと思います!

ニュージーランド・クライストチャーチ

 「車乗らない?」は誘拐じゃない!

この街の良さは正に「人の穏やかさ」。ある日の語学学校からホームステイ先までの帰り道、知らない車に乗った男性が私に声をかけました。「乗って行かない?」と言われてかなり警戒した私。それでも海外だったので「そんなものかな…?」と思い車に同乗。すると……ホームステイ先の前で降ろしてくれました。その方はホームステイ先のご近所さんで、ただ私を見かけたので車に乗せてくれただけだったのです。もちろんニュージーランド人も良い人ばかりではありませんが、私のこの経験は実話です。ニュージーランド人は基本的に人大らかで優しかったと思います。人の良さで選ぶならニュージーランドでしょう。

 アジアに近いためやや留学生に偏りあり

私が通っていた語学学校の留学生の割合は「韓国人40%・日本人30%・スイス人15%・その他15%」といった感じでした。たまたまかも知れませんがアジア人の割合が多く、同じ国同士で固まって多くの時間を過ごしてしまう…という現実もありました。クライストチャーチは住人にも韓国系の方が多く韓国人のためのキリスト教会もいくつかあったほどです。余談ですが私は同じ語学学校の韓国人の子にその教会に連れて行ってもらったのですが、韓国人の多さにびっくりしてしまいました!お祈りの後はみんなでキムチ鍋の炊き出しで、とても美味しかったことを今でも覚えています。

 

カナダ・カルガリー

 アジア以外の留学生がたくさん!

カナダは北米大陸に位置するため、南米やヨーロッパからの留学生もたくさんいました。私は同じ学校のチェコ人の女の子と仲良くなったのですが、その子は英語を全く勉強したことがないのにいきなりカナダに留学してしまった大胆な性格の女の子でした。それでも彼女は面白い動画を南米の子と観たり、私とGAPに買い物に行ったり、留学生活を思い切り楽しんでいました。留学するにはある程度英語が話せなければいけないと思い込んでいた私の固定概念を良い意味で破ってくれた彼女。色々な国の留学生と過ごしたいならカナダがおすすめです。

 寒すぎる…!

私がカルガリーを訪れたのは12月末。最低気温は−15度ほど、最高気温でも−1度ほどと、非常に寒かったです。カルガリーの冬はとても寒く家から数十メートル歩くだけでも大変でした。服を4枚重ね着してその上にウィンドブレーカーを着て、さらに帽子を被って分厚いマフラーで目だけ出るように顔全体までぐるぐる巻きにします。そして登山用のような頑丈な靴を履かなければいけません。あまりの大雪と寒さに気分がブルーになったこともありました。

 

アメリカ・サンフランシスコ

 自由の風を感じることができる

サンフランシスコはアジア系のアメリカ人も多く、留学生にもアジア人が多かったです。素晴らしかったのは、色んな人種を受け入れていこうとするアメリカの空気。これは私がサンフランシスコで過ごしているときに肌で感じたものです。私が住んでいた寮にもベトナム人やフランス人、中国人にベルギー人など様々な国の人がいましたが、街の人も留学生の拙い英語に対して寛容な態度を取ることが多かったです。「多人種を認める」――これは頭で理解するのと、自分の肌で感じるのとでは大きな違いがありました。それだけでもアメリカに行く価値はあると思います。

 食事は少し辛抱が必要

これは私の個人的な意見ですが、食事はあまり合いませんでした。寮の朝ごはんはクロワッサンの食べ放題。バターがたくさん入っていて1つで既に満腹感。飲み物も近くの売店では水・コーラ・スプライト・ファンタ、といったラインナップで野菜ジュースやヨーグルト飲料のような身体に良い飲み物にはあまり出会えませんでした。

 

個人的にはニュージーランド!

それぞれの国に一長一短ありましたが、いま振り返るとニュージーランドが一番私には合っていたと思います。良い環境でしっかり勉強したい人にはニュージーランドのクライストチャーチはもってこいでしょう。ニュージーランドのクライストチャーチは静かな街で、子どものいるほとんどの家庭に大きなトランポリンがあり、いつもどこかで子どもがぴょんぴょん跳ねていました。
あなたはどんな留学がしたいですか?素敵な留学になると良いですね。