元AKBメンバーの阿部マリアが11月30日に『峯岸チームK「最終ベルが鳴る」公演 阿部マリアを送る会』を終えました。さらに今後は台湾の系列ユニットであるTPE48のメンバーとしての活動する事について、その意欲をメディアに語りました。
阿部マリアは1995年生まれ神奈川県出身の歌手です。2013年からは、AKBメンバーとして活動する傍ら女性誌『Soup.』のレギュラーモデルも務めていました。キャッチフレーズは「阿部マリアと申します。宜しくお願いします」。可愛らしいルックスでコアなファンから人気がありました。
阿部マリアは2017年9月1日に行われたTPE48のメンバー募集開始イベントに参加。その際に彼女のTPE48への移籍が発表されました。その2ヶ月後の11月30日に『峯岸チームK「最終ベルが鳴る」公演 阿部マリアを送る会』が行われ、阿部マリアのAKBとしての活動が終了。これからは台湾に移住してTPE48のメンバーとして台湾で活動していくことを発表しました。
阿部マリアはTPE48のメンバーについて「自分に自信があり、『有名になりたい!』という感じの人が多い印象を受けた。お澄まししたアイドルでなく、元気で『なんでもやるぞ!』みたいなアイドルユニットになれたら」と語りました。
今後の目標は中国語を覚えて、演技の勉強をすることだそう。モデル活動についても「目標は山田優のようなステージに立った瞬間歓声が上がるようなカリスマ性のあるモデルになりたい」と語るくらい、モデル志望の気持ちも強いようです。
日本のファンからしたら、海外に行ってしまうのは少し寂しい気持ちもあるかもしれませんが、台湾で活躍してくれることをきっと願ってくれていることでしょう。阿部マリアのこれからのグローバルな活躍を期待したいですね。
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