ニュージーランドニュース!午後9時の花火はOK!?

みなさんこんにちは。ゴールデンウィークも明け、普段の生活へと戻った方も多いのではないでしょうか?ニュージーランドでは変わらぬ日常ですが、実は今月末に引っ越しをする予定なので、今回はそのことについてお話しようと思います。実はニュージーランドの引っ越し事情は、日本とはかなり違います。賃貸のお話を今回はしますが、まず家賃は「週いくら」という形で表記されており、2週間に一度家賃を払います。「住民票」というものがないニュージーランドでは、届け出類をする必要がないので、かなり気軽にあちこちへ引っ越すことができちゃいます。気軽に家を転々とできる理由は他にもありまして、ニュージーランドの物件は「家具付き」のものが非常に多いんです。ベッド、冷蔵庫、テレビにソファなど、引っ越したその日からすぐに通常通りの生活ができてしまいます。と同時に、これは「荷造りも最小限で抑えられる」ということなんですね。もちろんほとんどの家具は中古ですし、綺麗なものもあれば古いものもあります。神経質な方は少し戸惑わられるかもしれませんが、使えればオッケー!なのがニュージーランド人です。また、物件も個人での取引がポピュラーなので、ペットの可否や家賃の値下げなどを交渉することだって可能だったりします。かなり自由ですよね。

史上最高のボス?部下を連れてラスベガスへ

突然ですが、あなたの会社の好きなところはなんですか?お給料が他よりもいいところ、職場のみんながいい人、自分のやりたいことができるところ…などなど人によっていろいろあると思います。ニュージーランドはクライストチャーチの、とある自動車関連会社の社長が「史上最高のボスだ」と話題になっています。彼の名前はポール・ケリーで、クライストチャーチで「ポール・ケリーモーターグループ」の会社を運営しています。今年で会社を設立して20年が経ち、ポールは日頃彼と一緒に頑張る社員全員をなんとラスベガス旅行に連れて行くことにしたのです。社員の数はなんと総勢45名。もちろんポールが費用はすべて出すというかなり太っ腹な旅行です。来週の周年記念の日にお店を休業し、旅行中はあの噴水で有名なラスベガスのベラッジオホテルに宿泊し、カジノを楽しむ予定だという一行。「人にいいことをすれば必ず自分の元に返ってくる」と話すポールは「この会社が20周年を迎えられたのも彼らがいてくれて、頑張ってくれたおかげでもある。20周年記念の日は、今までで一番最高の1日になることは間違いない。」とメディアに対しコメントしました。また、「20周年記念はベストな1日になるけど、そこから10年は地元の公園でフィッシュアンドチップスでのお祝いになっちゃうね。」と笑いを誘うコメントも残しました。「ボスについて行ってよかった!」と社員は思ってること間違いなしでしょうね!

夜9時半の花火…あなたは賛成?

オークランドの中心地にある、人気レストランが夜9時半に花火を打ち上げたとして問題視され、話題になりました。人気レストランは、オークランドでもビルや会社などがたくさんある中心部に位置する人気のシーフードレストランで、花火は先週水曜日の午後9時半に打ち上げられました。レストランでの個人のイベントの一環として打ち上げられた花火で、レストラン側は事前にオークランド交通局にも予告していました。しかし、これに不快感をあらわにした周辺住民たちは、一斉にレストランのSNSやメディアに苦情を入れ、大炎上となりました。「パーティーをするのはいいけれど、轟音の花火を平日である水曜日の夜の9時半に打ち上げるなんて非常識だ」や、「ペットの犬まで興奮して吠え出して大変だった。他にもペットを飼っている人は頭にきたに違いない」と多数苦情のコメントが寄せられました。花火が打ち上がっていた時間はおよそ5分間。あなたは平日夜9時半の花火は賛成ですか?個人的には、年明けと同時にそこらじゅうの家庭で30分ほど打ち上げ花火が上がっていた方が迷惑でした…。ニュージーランドでは年明けと同時に花火を打ち上げる文化ですが、今年は特に生まれたばかりの子どももいたので、せっかく寝かしつけたのに夜中に起きてしまい、しまいに30分も花火の音が鳴り響いていたのでたまったもんではありませんでした。今回の花火は、特に住宅地ではない・午後9時・時間は5分だけ・とそこまで炎上するほどではないのにな?と思ったのはここだけの話です。

深刻な働き手不足「働くくらいなら貧乏を選ぶようだ」

ニュージーランドのベイオブプレンティのキウイフルーツ工場では、現在深刻な人手不足に見舞われています。ニュージーランドを代表するフルーツであるキウイ。ニュージーランドにとって貴重な収入源でもあるものです。ですが収穫する人手が足りず、工場側が急遽採用条件を「海外訪問の人でも採用する」に変更しなければいけないほど事態は深刻化しています。来月までに少なくとも1200人は必要だというキウイフルーツ工場。しかし驚くのは、その工場近辺には、職を持たない地元のニュージーランド人が6000人もいるということです。上の「海外訪問の人でも採用する」というのは異例のことでもあります。要するに、バックパッカーやただの観光客でも働けてしまうということなんです。工場側は、この非常事態に最低賃金の値上げだけでなく、自ら各地へ足を運び人々へオファーをかけるなど積極的に対策を行っていますが、改善の余地は未だ見られていません。「一度働きたくないと思った人は’、不可解なことだが働くくらいなら、貧乏や飢餓を選ぶようだ」とメディアに対してコメントを残しています。