リアーナがアン・ハサウェイを感激させる!?驚きのその理由とは

「プラダを着た悪魔」などに出演し人気女優となったアメリカの女優アン・ハサウェイ。カトリック教で育った彼女は幼い頃は修道女になりたかったそうですが、15歳の時に兄がゲイだということを知り、カトリック教が同性愛を認めない宗教だったため「兄の性的嗜好を認めない宗教には属せない」とし家族全員でカトリック教会から離脱したんだとか。

そんなアン・ハサウェイは2011年にジュエリーデザイナーであるアダム・シュルマンとの婚約を発表。彼のジュエリーはリサイクルした金属をベースに作られていて世界の伝統的な模様を用いてハンドメイドで作られているそうです。2016年には男の子を出産しました。

出産をしてから体重が増えたままなかなか戻らないというアン・ハサウェイ。女性犯罪集団がニューヨークで開催される世界最大のファッションショーの展覧会「メットガラ」を標的に暴れまくるアクション・サスペンス映画「オーシャンズ8」の撮影にも体重が増えた状態のまま参加しました。「オーシャンズ8」は主役が全員女性でケイト・ブランシェットやリアーナなどの豪華キャストでも話題となっています。

自分の体型を気にしていたアン・ハサウェイですが、周りの監督や出演者たちが彼女にかけた言葉は意外なものでした。監督からは「主役の女性が8人いるのでできるだけ多くのボディタイプがあったほうが良いから気にしないで」と言われ、リアーナからは「ちょっと、あたしみたいな良いお尻してるじゃん!」と言われたそうです。

アン・ハサウェイはその言葉に感激。出演していた人気トーク番組「エレンの部屋」でその時の様子を楽しそうに話しました。そのリアーナの明るさにホストのエレンも大爆笑。「オーシャンズ8」は8月10日に全国ロードショーで公開予定です。

   

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