先進7カ国で初!カナダで10月17日に国単位で乾燥大麻が解禁に!

カナダのトルドー首相は20日、嗜好用としての乾燥大麻を10月17日に解禁すると発表しました。現在国単位ではウルグアイが、州単位ではアメリカの9州が嗜好用乾燥大麻を合法化していますが、先進7カ国で嗜好用乾燥大麻が国として合法化されるのは初めて。新しい法律では1世帯当たり4鉢まで大麻の栽培を許可できるようになり、成人1人あたり最大30グラムまで大麻の所持が認められることになります。今回は大麻の意外な使い道についてご紹介したいと思います。

まず大麻草の茎は繊維として使われています。大麻の繊維は紙や衣服、靴などに使用され私たちの身の回りにも多く存在しています。大麻草に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分のおかげで虫が寄ってこないため農薬の必要がなくオーガニックな製品を作ることができます。

また大麻の種からはオイルを作ることができ、美容や食品・燃料などにも使用されています。このオイルは「ヘンプオイル」と呼ばれ血行を促進し新陳代謝を活発にしてくれる効果があります。浸透力や保湿力に優れているため皮膚に素早く浸透ししっとりとした肌を保ってくれるそうです。

嗜好品として使われているのは大麻草の葉や穂。葉や穂は医療大麻としても使用されており、アメリカをはじめとする多くの国で医療用大麻の使用が認められています。大麻草はHIVやアルツハイマー、うつ病、パーキンソン病など約250種類の疾患に効果があるとされており、副作用がないため第一選択薬として好ましいとされています。また製造・入手が容易なため値段も安価です。有効な治療法のない難病などに対しても効果があることが認められており、海外では薬として取り入れられることも多いです。

日本でも戦前までは漢方薬として一般的に売られていましたが、現在では医療用としての使用も移封となっています。日本では大麻=やばい薬というイメージが強いですが、そうでない一面もあるのですね。

   

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