なでしこジャパンがアジア連覇を達成!1-0でオーストラリアを下す

4月6日から開催されている女子サッカーアジア大会。日本はオーストラリア、韓国、ベトナムとともにチームBに参加し順調にトーナメント戦を勝ち進んでいました。迎えた決勝戦は対オーストラリアとの試合。

試合序盤オーストラリアに押され気味だった日本代表。開始14分にはペナルティエリア内のハンドでオーストラリアにPKの機会を与えてしまいます。オーストラリアのケロンドナイトがシュートを打ちますがここはGK山下がセーブ。なんとか前半を0-0で終えます。

後半もオーストラリアに押され気味の日本ですが、DF陣の活躍もありなんとか両者譲らないまま試合は進んでいきます。試合が動いたのが後半84分。長谷川唯のパスを受けた途中出場の横山久美が右足でシュートをし、そのボールは見事にゴールに吸い込まれていきました。日本はそのまま逃げ切り1-0のまま試合終了。全体会に続く2度目の優勝を決めました。

女子アジアカップはアジアサッカー連盟が開催するアジア各国のナショナルチームによる女子サッカーの大陸選手権大会です。4年に1回の開催で日本は前回の2014年の大会でも優勝を飾っています。開催年によってはFIFAワールドカップを兼ねている場合もあります。1975年から開催されており記念すべき第1回大会の優勝はニュージーランド。その後1986年から2006年までは7回連続で中国が優勝しています。

2014年の大会MVPは間宮あや選手が、今回の大会MVPは岩渕真奈選手が獲得しました。岩渕真奈選手は今回のアジア選手権でもベトナム戦と中国戦でシュートを決めるなど大活躍しています。

オーストラリア戦では横山久美選手のシュートが「美しい!」と大絶賛されています。何かと暗いニュースの多かった日本のサッカー界になでしこジャパンが新しい風を吹き込んでくれましたね。