ソフトバンクのサファテがアメリカに一時帰国 股関節に張り

ソフトバンクのデニス・サファテ選手が18日、出場選手登録を抹消され以前から訴えていた股関節の違和感に関してセカンドオピニオンを受けるために一時的にアメリカに帰国することが分かりました。

サファテ選手はアメリカのニューヨーク出身。日本プロ野球における連続イニング奪三振記録、シーズン最多セーブ記録保持者です。2014年には史上初の両リーグ30セーブを記録し、2017年にはこちらも史上初の50セーブを達成しました。

193センチの高身長であるサファテ選手。真上から振り下ろすオーバースローから繰り出される速球が最大の武器です。平均で速度94mph、最速では100mphにもなります。縦に落ちるスライダーやカーブ、チェンジアップも投げ分けることができる優秀な投手として知られています。

ソフトバンクには2013年12月に入団。2017年の日本シリーズでは第2・第3戦でセーブを挙げ第6戦では9回から3イニングを投げ11回裏でサヨナラを呼び込み日本一に貢献しました。その活躍は日本の野球界にも大いに認められ外国人選手として初となる正力松太郎賞に選出されました。

サファテ選手は10日にヤフオクドームで行われた日ハム戦の試合前練習を欠席していました。当時は「花粉症のアレルギーがひどくなったため病院に行っていた」と話していたそうですが、実は股関節のMRIを撮っていたんだとか。サファテ選手は「自分の体の状態が分かるまでは、他のチームに知られたらバントなどで攻められてしまうと思った。嘘を伝えるのは申し訳なかったです」と説明しました。

ファンからは「これは大変なことだ!年齢も年齢だし引退してしまうのでは?」「去年あまりにサファテ選手に頼りすぎて無理をさせてしまったのでは?」という心配の声も上がっています。今後の動向が気になりますね。