GENERATIONS from EXILE TRIBE初の中国ツアー! ファンの前で中国語も披露

GENERATIONS from EXILE TRIBEが自身初となる中国ツアー「GENERATIONS LIVE TOIR 2018 “MAD CYCLONE”」を行いツアーは大盛況のうちに3月18日に上海ミキ大劇院にて終わりを迎えました。ツアーは中国の3都市9公演で行なわれ、1万5千人のファンがGENERATIONS from EXILE TRIBEのツアーを楽しみました。

GENERATIONS from EXILE TRIBEは2011年にEXILE HIROプロデュースのもとオーディションが行われ初期メンバーの小森隼・佐野玲於・関口メンディーが選出され活動が始まりました。現在はその3人と白浜亜嵐・片寄涼太・数原龍友・中務裕太を加えた7名で活動をしています。

GENERATIONS from EXILE TRIBEは中国でも大人気。今年の旧正月には微博(中華圏のSNS)アカウントで中華圏のファンに向けて中国語でのメッセージもアップしています。メッセージは日本語の挨拶に中国語の字幕をつけたものでしたが「新年快乐」(あけましておめでとうございます)と中国語で挨拶するシーンもあり、中国のファンにもしっかり存在感をアピールしました。

EXILEグループとしては以前ATSUSHIが第二のテレサ・テンとも言われる香港の歌姫ワンフェイの「我愿意」をカバーし、動画は75万回再生され週間1位を獲得したという実績もあります。

今回のツアーでは空港に到着したGENERATIONS from EXILE TRIBEを300人ものファンがお出迎え。メンバーの片寄涼太が出演した「兄に愛されすぎて困っています」が中国でも放映されていることから、ファンの幅も以前より広がったようです。

今後も更なる中国での活躍が期待されています。

   

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