元KARAのメンバーである知英が初の長編映画初主演作品となる「レオン」で見せている演技が話題となっています。今回は2月24日から公開されている「レオン」の反響も含め知英の魅力に迫っていきたいと思います。
「レオン」は超地味なOLとワンマンなエロ社長の身体が入れ替わってしまうという入れ替わりコメディー。地味なOLを知英が、ワンマン社長を竹中直人が演じ男女の入れ替わりというハラハラドキドキのコメディーをコミカルに描いています。
知英はその美しい美貌でKARAのサブボーカルとして人気を博しました。また2014年のKARAプロジェクトに参加し、歌唱部門で5000満点中4806点を叩き出し1位になるなど歌唱力の高さでも注目されていました。KARA時代は「ミュート笑い」と呼ばれる笑いで人気を集めバラエティでも活躍。「女性らしく静かに笑え」と注意されても独自のミュート笑いで自分らしさを貫きました。
知英は「レオン」のインタビューに対して「女優デビューしてからずっとコメディーに出演したかった。まさか長編映画で主役をやれるとは思っていなかったが、コメディーでは笑わせようとするんじゃなくで自分が楽しいと思わないといけないんですね」と語りました。
今回の「レオン」では変顔もあり、竹中直人に覆いかぶさる場面もありと、KARA時代には想像もできなかったような女優魂を見せています。男性と入れ替わる役として実際に竹中直人にセリフを読んでもらい、男性としての仕草や口調も研究したそうです。
「レオン」を見た人の中には「知英の日本語を聞いて言われるまで韓国人だと分からなかった。すごく頑張ったと思う」という口コミもあります。竹中直人との絶妙なコラボレーションは必見です。
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