スピードスケート世界選手権 高木美帆が総合首位に!

9日にオランダのアムステルダムで行われたスピードスケート世界選手権。高木美帆選手は500メートルと3000メートルに出場し、500メートルで1位(39秒01)3000メートルで2位(4分19秒78)の成績を収め総合得点で首位に立ちました。

2月25日に閉会式が行われた平昌オリンピック。前回のオリンピックで3つのメダルを獲得した高木美帆選手の存在はさらに知られることとなりました。夢中になって応援した人も多いのではないでしょうか。2週間も経たないうちに世界選手権となりましたが、オリンピックの疲れを全く感じさせない素晴らしい滑りを見せてくれました。

世界選手権が始まる前はすっかり燃え尽き症候群になってしまっていた高木美帆選手。「もぬけの殻になってしまった」と語るほど心身ともに万全でないとメディアに語っていました。高木美帆選手は26日に韓国から日本に帰国し、数々のメディアに出演し息つく間もなく28日にはオランダに出発。屋内でなく屋外リンクで行われる今回の世界選手権に対して「どうなるのか全く読めない」と不安を語っていました。オランダのアムステルダムの気温は最低気温7度程度、最高気温15度程度と東京とそんなに変わらない気温ですが、湿度が98パーセントと非常に高くなっています。

スケート大国であるオランダ。平昌オリンピックの女子団体では金メダルを獲得した日本チームに対して、銅メダルだったオランダチームのレーンストラ選手は「私たちは全力を出し切った。日本のタイムには及ばなかった。日本のチームがただ優れていた」と語った場面もありました。

オリンピックで日本中の大注目を集めた高木美帆選手。日本人初の世界選手権優勝者となるのでしょうか?オリンピックに続き再び大活躍してくれるのを期待したいですね。