宇宙生物学者がNASAを痛烈に批判!火星には生物がいる!?

NASAが年明けに公開した火星探査者・キュリオシティがとらえた火星の奇妙な岩の写真。この写真に対する批判論文が近々公開されるというというのです。この写真を批判しているのはイギリスの宇宙生物学者のバリー・ディグレゴリオ氏。一体何が批判されているのでしょうか。

バリー・ディグレゴリオ氏はNASAが公開した写真について「火星に生物の痕跡があるのにNASAがそれを意図的に隠している」と批判。NASA側が人類の火星進出計画を進めているためだとバリー・ディグレゴリオ氏は言います。人類に火星に移り住んでもらいたいNASAは微生物レベルの生物だったとしても、その存在が明らかになれば病原体やウイルス感染を恐れて人が火星に住むことに消極的になってしまうことを恐れているというのです。

さらに現在は25億ドルもの予算が火星探査に使われていますが、人々が火星に行かないとなるとその予算も削減されてしまう可能性があります。

バリー・ディグレゴリオ氏の指摘は、写真に写っている岩。この岩は痕跡化石でありかつて火星に生物が存在していた証拠だと言います。この痕跡化石は地球のオルドビス紀(4億8830万年前〜4億4370万年前)の痕跡化石と類似性を持つものだというのが彼の主張です。

バリー・ディグレゴリオ氏は現在、研究者仲間とともにNASAが意図的に火星に生命がいることを隠蔽しようとしていることを批判するレポートを作成中だそうです。このレポートが完成すれば、もしかしたらNASAはこれ以上言い逃れができない状態に追い込まれるかもしれません。レポートを作成中の研究者たちも「これはNASAを動揺させるものになるはずである」と語っています。

人類が火星に移り住む日はやってくるのでしょうか。NASAと学者たちの戦いはこれからも続きそうです。