ピコ太郎が海外で人気の理由!ジャスティン・ビーバーの影響!?

世界的大ヒット曲「PPAP」を歌うピコ太郎として知られる古坂大魔王。アメリカのトランプ大統領が来日した際に行われた晩餐会に招待されるなど人気は世界的なものとなっています。

古坂大魔王がピコ太郎に扮して歌手活動を始めたのは2016年のこと。あまり知られていませんが、ピコ太郎には「千葉県出身のシンガーソングライター。新婚で78歳の妻がいる。尊敬する歌手はマライヤ・キャリー」という細かい設定があるんです。そんなピコ太郎が英語で歌った「PPAP」は世界的人気歌手ジャスティン・ビーバーに気に入られ世界に発信されたことで爆発的な人気となりました。あの独特なリズムと言葉遊びのような英語の歌詞は一度聞いたら頭から離れることがなく、子供から大人まで多くの人の人気を集めましたよね。

「PPAP」のヒットの秘密の1つは「スマホできくことを想定して音色を作っていること」だそうです。まさにピコ太郎のその狙いはドンピシャ。YouTubeでの再生回数は1億3千万回を超え、世界中の人に聴かれています。中国の新聞がヒットの理由を「大人から子供まで親しめるシンプルなリズムと、世界の共通語である英語を使用したこと。素晴らしい戦略」と評したこともありました。

「PPAP」の大ヒットのおかげでトランプ大統領と食事までしてしまったピコ太郎。12月5日には読売テレビ系『にけつッ!!』にも登場し、「トランプ大統領の行動はトップシークレットのため、晩餐会前日の夜7時ぐらいまで、何時集合なのか、何人会場に入れるかなど一切の情報が提供されなかった」「晩餐会当日。古坂大魔王のマネージャーなどは会場に入ることができず、古坂大魔王だけ中へ。彼のテーブルはハーバード大学教授や東大教授など、全くの畑違いの人たちが揃ったテーブルで一切話すことがなかった」などと晩餐会の裏話を語りました。彼の明かす晩餐会の裏話にスタジオゲストも興味津々のようでしたよ。

 

   

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