タイで家を見つけてみよう!

海外でアパート探しをする際は誰でも不安ですよね。契約はどうなっているのか、言葉は通じるのか、騙されないか。。でもタイではきちんとしたプロセスを踏めば、外国人でも簡単に探して即契約可能です。タイで快適な暮らしを送るためにも、ステップバイステップでより良いお家を見つけましょう!

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タイのお家事情

 贅沢な生活

タイでの生活は、日本と比べると豪華なものです。家賃月3万円ほどで、プール、ジム付の1人暮らしには十分の30sqm以上(1K)のコンドミニアムに住めてしまうからです。日本の狭い狭い都内数万円のアパートと比較すると夢のような生活なので、多くの日本人駐在者が日本に帰国したくなくなるというのはよく理解できます。また、24時間ガードマンがいて、セキュリティもきちんとしているところがほとんどなので、女性にとっても安心して暮らすことができます。現在BTS、MRTという電車がバンコク市内で延線されているくらい、バンコクはまだまだ今後も伸びていく街。なので、この沿線には次々と高層コンドミニアムが建てられていて、今は供給過多の状態。物件を探している方からすれば今が絶好のチャンスなのです。

 バンコクではどんな物件!?

1人暮らしのバンコクの物件を10件以上見てみましたが、最近できたコンドミニアは大体同じような造りをしています。スタジオと呼ばれる1Kまたは1DKまたは1LDKタイプの部屋は、大体が30sqm前後で、必要なものが全て1つの空間に揃っています。バンコクの喧噪とは裏腹に、一足コンドミニアに入ってしまうと、モダンな造りで静寂が流れており、タイにいることを忘れてしまいそうなくらいです。

 それ以外の地域ではどんな物件!?

例えば、南のプーケットやクラビ、サムイ島などの観光地では、バンコクほど高層ビルはなく、1軒家や小ぶりのアパートが多いのが現状です。ここでは、もちろんガードマン付の物件は少なく、鍵も電子式のものからいわゆる「鍵」による自分で施錠が必要になります。バンコクほどではありませんが、ここにも外国人はたくさん住んでいるので、ツテや不動産会社を使えば、いくらでも物件探しは可能です。ビーチ沿いの小さな家で3万円以下の物件も探せばでてきます。

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基本的な物件の探し方!

 探す方法はいくらでもあり

まず、バンコクとそれ以外の地域では事情が少し違うかもしれませんが、基本的には、直接コンドミニアムや家に行ってオーナーと交渉するか、不動産会社を通すか、またはネットで探すかです。ブラブラ散歩しているときに、たまたま見つけた良さそうな物件があれば、立ち寄ってみて空き部屋があるか聞いてみましょう。ただ、タイではバンコクでも英語が通じない場合が多いので、タイ語を話せる人が同行できれば尚良いでしょう。不動産会社に関しては、日本人が経営している会社もたくさんありますし、英語が通じる会社もたくさんあります。タイの場合、不動産会社には契約した先のオーナーが手数料を支払うので、物件を探す方は不動産会社に支払うものは何もありません。私の場合は、すでにバンコクに2年住んでいた日本人の知り合いが日本人の不動産屋さんを紹介してくれました。その際に、希望エリアと希望家賃、好みの間取りなどを先に伝えて、希望に沿った物件をバイクで一緒に見に行きました。不動産屋さんと一緒に見回ることで、オーナーさんとの連絡や、内覧で必要なことは全てお任せできるので、まだまだよく知らないタイの街について教えてくれますし大変便利です。そのおかげで、2週に渡り週末にお世話になり10軒も内覧することができました。

 ポイントを押さえると早く見つかる

バンコクで物件を探す際のポイントは、ロケーションと築年数です。タイは公共交通機関が便利とは言えません。また、交通渋滞も激しいため、仕事先やよく利用するお店など、生活圏をよく考えた上で住居を検討すると良いでしょう。さらに、外国人が住んでいる場所はやはり決まっており、バンコクであればプロンポンやトンロー周辺になります。そういったエリアに外国人が集まるのには必ず理由があります。例えば、日系スーパーマーケットやデパートが多く、電車沿線であり、貧困地域からも遠いため、治安的にも住みやすい。。などです。また、タイは築年数によっては、ロケーションが良くてもかなりお安い物件になります。電車沿線のコンドミニアムの多くがモダンな物件ですが、10年以上経っていて少し古くても問題ない、という方であれば、2LDKで家賃月6万円などかなり良い物件を見つけられます。

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大事なところはちゃんとチェック

この通り、タイで物件を探すことは難しいことはありません。ただ、契約書はちゃんと見てくださいね。自分に不利な条件になっていないか、おかしいところがあればちゃんと契約前に指摘してください。また、日本とは違い、家の作りはかなり煩雑なところもありますし、古い物件は内覧の時からすでに家具などが壊れた状態のものもあります。転出の際にトラブルにならないように、最初に気付いたことは遠慮せずにオーナーに言って直してもらうことをお勧めします。

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