日本人が間違えやすい英語の表現!go out=デートする?

最近、日本には外国から旅行者やビジネスマンが訪れるようになりました。外国人と出会う機会も増え、道を聞かれたために知る限りの英単語を使って答えようとしたものの、どうしても理解してもらえなくてジェスチャーで乗り切った、という経験がある人もいるのではないでしょうか。ここでは、日本人が間違いやすい英語の表現を3つばかり紹介します。

トイレ

 トイレはtoilet…?

日本語ではトイレと言いますが、英語ではtoiletとは言いません。日本の一般家庭では、トイレとお風呂場は分かれていますよね。海外では、とお風呂が一緒になっており、お風呂はユニットバス形式が一般的です。そのため、英語ではトイレのことを”bathroom”や”restroom”と呼びます。
日本ではたまに”washroom”という言い方をすることもありますよね。それでも問題ありませんが、ネイティブの人は”bathroom”や ”restroom”を使うことが多いです。

 水洗トイレの発明者

また、”John”と呼ぶこともあります。実は、水洗トイレを発明した人がSir John Harringtonそういう人であったため、彼の名前を使い、水洗トイレをJohnと呼ぶことがあるのです。そのため、街中では「トイレはこちら」という意味で”Welcome to John”という標識を見ることもあります。

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デートする?出かける?

 誤解されたら大変!

また、1つの言い回しで複数の意味を持つ表現もあります。例えば、”go out”は直訳すると「出かける」という意味になりますが、人や場面によっては「デートする」「付き合う」という意味になります。異性の友達から”Do you want to go out?”と聞かれた場合、友達として出かけるという意味を持つ場合もあれば、「自分と付き合わない?」という意味を持つ場合もあります。

 意味をちゃんと確認して!

私は、異性の友人からこのように聞かれ、「デートする」「付き合う」という意味を知らずに”Sure(いいよ)”と答えてしまったことがあります。彼は「僕と付き合ってください」と言ったつもりだったのですが、私はただ単に一緒に出かけるつもりでいました。
後から「付き合う」という意味を知り、彼を傷つけてしまう結果になりました。しかし、じゃあどう見分けたら良いんだろうと疑問に思いますよね。実は、「出かける」という意味を持つ単語は他にもあり、”hang out”という言い方が一般的です。自分が誰かを誘うときにはこちらの表現のほうが無難です。
逆に、私の友人は彼氏と一緒にいる時、ある人から”Are you guys going out?(君たち、付き合っているの?)”と聞かれ、「デートする」という意味を知らずに”No(どこにも出かけないよ)”と答えてしまったことがあるそうです。もちろん、彼氏はご立腹だったそうです。

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イエスかノーか

 イエスと答えるかノーと答えるか

日本人が絶対と言っていいほど1回は間違えてしまうややこしい表現があります。現地ではよく使われる言い回しで、”Do you mind…?”という表現です。もちろん、この質問への答え方はイエスかノーです。しかし、日本人はつい、イエスは「はい、そうです」、ノーは「いいえ、違います」と考えてしまいますよね。ここから誤解が生じてしまうのです。

 イエスとノーが逆?

例えば”Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)”と聞かれたとしましょう。「いいですよ」と答えたいとき、あなたはどうしますか?つい、「どうぞ」の場合はイエス、「ダメです」の場合はノーと答えそうですよね。しかし、この質問は「~しても気にしませんか?」という意味を持っています。つまり、先ほどの”Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)”であれば、「私がここに座ってもあなたは気にしませんか?」という意味になるのです。
したがって、イエスと答えてしまうと「はい、気にします」という意味になってしまい、さらには「座らないでください」と言っていることになるのです。逆にノーと答えれば「いいえ、気にしませんよ」という意味になり、「どうぞ」ということになります。慣れるまでは少々大変な表現ですね。

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ネイティブがよく使う表現

日本の英語の教科書では様々な表現を習いますが、ネイティブがどんな表現を使っているのかよくわからない、教科書に載っている表現を使ったらネイティブには通じなかった、ということも少なくはないものです。実際に、日本の学校で習う英語にはかしこまった文法や単語が多く、実際には使われない表現も少なくはありません。
チャンスがあれば、ぜひ海外に飛び出してみましょう。ネイティブと話をすることで、「ああ、この表現が使われるんだ」などと再発見することもあります。

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