アメリカのレストランで覚えておくべきマナーとは?

アメリカのレストランに行くと、日本とはマナーが違うということに驚いたことがある人もいるかと思います。もちろんレストランの格式にもよりますが、アメリカのレストランに行くときには、日本のレストランと同じ感覚で行ってはいけない場合があります。ここでは、格式の高いアメリカのレストランに行くときに気をつけなければいけないことを紹介します。

ドレスコード

 男性はジャケット、女性はスカート

一般的なレストランに行く時などは気にする必要はありませんが、格式の高いレストランに行く場合は服装に気をつけなければなりません。何を着たら良いのか分からないという場合は、例えば、男性ならばジャケット、女性ならばスカートを着用しましょう。
友人宅での食事に招かれた時も、ジーパンなどの普段着で行くのではなく、このようなドレスコードに気をつけると相手に良い印象を与えることができます。もちろんケースバイケースですが、行ってみたら自分だけジーパンだったということがないように心掛けたほうがいいと思います。

 帽子の着用

また、レストランの中では帽子をかぶってはいけません。例えば、アメリカの学校にはほとんど制服がありません。常識の範囲であれば、どのような服装で学校に行っても構いませんが、多くの先生は「教室の中では帽子を脱ぎなさい」といいます。
帽子を脱ぐ、帽子を被らないという事は相手への敬意を表すという事ですから、一緒に食事をする相手の敬意を表し、帽子は脱がなければいけません。

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チップ制度

 チップは料金の15%程度

日本人がアメリカのレストランに行く時、1番気をつけなければいけないことがチップ制度です。日本にはチップ制度がないため、うっかり忘れてしまう日本人が多く、お店の人に嫌な印象を与えてしまうことがあります。
アメリカのレストランでは、チップは必ず払わなければいけません。料金としては大体総額の15%程度を心がけましょう。最低10%と言われています。

 チップの払い方

アメリカのレストランでお金を支払うときは、日本のようにレジに行って支払うスタイルよりは、ウェイターに請求書をテーブルまで持ってきてもらうというスタイルが一般的です。その際、請求書には食事の総額が書かれていますから、それをもとにチップを含めていくら払うかということを決めます。請求書にいくら支払うか書き込み、お金かクレジットカードを挟んでウェイターに渡します。
例えば、30ドルの食事をしたとしましょう。30ドルの15%は9ドルですから、39ドルは支払わなければいけないということになります。しかし、39ドルではあまりに半端ですから、この場合は40ドル支払った方がスマートです。

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挨拶をする

 「いらっしゃいませ」に相当する言葉がない

日本のレストランでは、客がレストランに入るとウェイターが「いらっしゃいませ」といいますよね。しかし、英語にはこの「いらっしゃいませ」に相当する言葉がありません。
そのかわり、ウェイターは”Hi” ”Hello”と気さくに挨拶をしてきます。何人いるのか確認され、テーブルに通されます。日本の場合はウェイターが「いらっしゃいませ」と言ったとしても客はそれに対して何かを言わなければいけないという事はありませんが、アメリカのレストランでは、ウェイターが”Hi”や”Hello”と言ってきたら、同じように返事を返すようにしましょう。

「すみません」の訳(やく)

また、レストランに限ったことではありませんが、アメリカにいる時は”Excuse me”という言葉を使えるようにしておきましょう。例えば、誰かと肩が触れてしまった時や誰かの足を踏んでしまった時、日本だと「すみません」「ごめんなさい」と言いますよね。
その感覚で、つい”I’m sorry”と言ってしまう日本人がたくさんいるのですが、先ほど述べたように、肩が触れてしまったり足を踏んでしまったら、”I’m sorry”ではなく”Excuse me”でも充分です。”sorry”をやたらと使ってしまうと、「あなたはそんなに悪いことをしているのか」と誤解されてしまうことがあります。誰であれ、他人と肩がぶつかってしまったり、他人の足を踏んでしまうことがありますよね。軽いミスであれば、”Excuse me”で良いのです。

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まずは日本のマナーから!

国が違うと文化が違いますから、その文化の違いに気づけないと海外では恥をかいてしまうということがあるかもしれません。特に日本人にはチップという習慣がないため、アメリカのレストランではウェイターを怒らせてしまうということもよくある話です。そのため、チップを払わなくていいファーストフードのレストランにばかり行ってしまうということもよくあります。
テーブルマナーでいうならば、おそらくアメリカのテーブルマナーよりも日本のテーブルマナーの方が厳しいです。日本のテーブルマナーを守れば、アメリカで恥をかく事はまずないでしょう。
ただし、格式の高いレストランでは、やはりナイフとフォークの持ち方も重視されますし、ステーキなどを切るときには音を立ててはいけません。最低限のマナーは身に付けておかないと、恥をかいてしまうことも考えられます。外国のレストランに行くときには、ぜひ周りの様子を見て、恥をかかないようなテーブルマナーを披露できるようにしておきましょう。

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