東京レインボープライドが本日終了 世界のLGBTに優しい国も紹介

「愛」と「平等」をテーマにした世界各国で行われるプライドパレード。東京では4月28日〜5月6日を「レインボーウィーク」として東京各地で愛と平等に関するイベントが開催され、5月5日と6日には代々木公園でパレードが開催されました。2017年には10万人を超える人が集まった日本最大級のパレードとなっています。レインボープライドはそのテーマからLGBTの祭典とも言われています。そこで今回は世界のLGBT事情について紹介していきたいと思います。

LGBTの祭典レインボープライドは世界各国で行われていますが、世界最大級のゲイパレード「サンパウロ・ゲイ・プライドパレード」の参加者が320万人を突破したのは2009年のことです。日本ではまだまだLGBTに対する差別や偏見も多く、法整備も整っていないのが現状ですが10年近く前にブラジルではこれだけ多くの人がゲイパレードに参加していたのですね。

2010年にはアイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル首相がレズビアンであることを公表。同年アイスランド議会は同性婚を認める法律を全会一致で可決。ヨハンナ・シグルザルドッティル首相もその年に同性パートナーである女性と67歳で結婚しました。これは国家の首脳が同性婚をした初めてのケースです。

2014年にはインドでトランスジェンダーを法的に認める最高裁の判決が出されたり、2015年にはアメリカ全州で同性婚が合法となっています。

一方アジア諸国ではLGBTの同性婚などに対する法整備はヨーロッパほど進んでおらず、これからが期待されています。そんな中でも台湾はアジア諸国のなかでLGBTに対する理解や方を整えていこうとする機運が高まっている地域で、大統領が公にLGBT支持を公言するなど良い流れができています。

今回はLGBTに関するニュースをお伝えしました。