翻訳や通訳の仕事って何をするの?どうすればなれるの?

将来、翻訳や通訳の仕事をしたいと思っている人はいませんか?
翻訳は在宅でもできる仕事ですし、通訳も空いた時間にできる場合もありますから、主婦にも人気がある仕事ですよね。
翻訳や通訳には様々な種類がありますが、翻訳や通訳は直訳ではありませんから、それなりの訓練が必要となります。
もちろん、翻訳や通訳の養成学校に通うという方法もありますが、自宅でもできる勉強法があります。
ここでは、家でできる勉強法についてお話しします。
ちなみに、翻訳と通訳の違いを知っていますか?翻訳と通訳とは、とある言語で書かれたものを他の言語に直して表現し直す作業を指します。
その上で翻訳とは、文書で書かれた文章を違う言語に直す、という作業のことを意味します。そのため、文章能力が必要になります。
その一方で通訳とは、違う言葉を話す者同士の間に立ち、双方の言い分を訳して相手に伝え、コミュニケーションを成り立たせること、あるいはその人物を指します。
臨機応変に相手の気持ちを汲み取り、表現できる能力が求められます。このように、翻訳と通訳は意味が違いますので、注意が必要です。

本や映画に触れる

 主観的に考える力をつける

もしも翻訳の仕事をしたいと思うのであれば、日本語であれ英語であれ、本を読むときにその場に居合わせているつもりで本を読みましょう。
ただ読者のつもりで本を読むよりも、本の中の世界にいるかのようなつもりで本を読むことにより、主観的に考えることができるようになります。
そして、この主観的に考える力が翻訳家として役に立つのです。

本を翻訳するときは、直訳ではいけません。
本を訳すときは読者にその状態が伝わるように訳さなければいけませんから、例えば登場人物のセリフを訳すときは、登場人物の気持ちをしっかり表現できなければいけません。

 専門分野の本や映画などに触れる

翻訳や通訳をするときは、基本的に専門分野というものがあります。
例えば、翻訳をするにしても子供向けの本の翻訳をする人や推理小説の翻訳をする人など、翻訳するものにはそれなりのジャンルがあります。
また、通訳も観光で日本に来る外国人のための通訳や医療現場での通訳など、それなりに分野というものがあるのです。

ですから、翻訳や通訳をしたいと思う場合は専門分野を持つようにしましょう。
また、専門分野に関連する単語を使っている本や映画に触れ、独特の言い回し等について慣れることも大切です。

新しい単語や表現を積極的に学ぶ

流行の表現なども知る必要がある

自分の英語力を冷静に見返したとき、例えばTOEIC900点を持っている、英検1級を持っている、などという理由で「自分の英語力は大丈夫」と考えてはいけません。
翻訳や通訳の仕事をするならば、その時代やトレンドに合った英語の表現を知っておく必要があるからです。

流行の表現は日々変わっていきますので、翻訳や通訳の仕事をするならば、日本語にせよ英語にせよ、新しい表現などを知っておく必要があります。
そのため、TOEICで満点をとっても、英検1級をとっても、そこで満足してはいけないのです。
翻訳や通訳の仕事がしたいと思うなら、毎日英語の勉強を続けなければいけません。

 言語以外の流行も知っておく

時代やトレンドに左右されやすい翻訳や通訳の仕事をしたいと思うのであれば、言語以外の流行も知っておかなければいけません。
例えば、どのような服がはやっているのか、どのような習慣が流行っているのか、などということを知っていれば、翻訳や通訳に生かすことができます。

例えば、英語に全く関係ないように見えますが、どのような子供番組が人気なのか、ということを知っておけば、日本に来た子ども連れの外国人のために通訳をしているとき、流行の子供番組は何かと聞かれたら、答えることができますよね。会話を盛り上げることもできるかもしれません。

英会話に慣れておく

 翻訳や通訳は英会話の能力が大切

特に翻訳の場合、英語で読み書きができれば翻訳ができそうに感じますよね。
しかし、翻訳にせよ通訳にせよ、英会話の力が非常に大切です。確かに翻訳は文章を英語や日本語に直すものですが、その文章の中には会話がありますよね。
ですから、臨場感のある翻訳をするためには英語で自然に会話ができる力が必要なのです。

そして、通訳に英会話の力が必要という事はいうまでもありません。
確かに読み書きの力も大切ですが、特に通訳の場合はリスニングとスピーキングが重要です。

 海外の空気に慣れることも大切

翻訳や通訳として活躍したいと思うのであれば、海外に行って海外の空気に触れるということも大切です。日本国内では、どうしてもネイティブスピーカーが使う表現を学べないという現状もありますし、外国に行って外国人と話し、初めて学ぶ文化などもあるかもしれません。

また、外国人の話すスピードについていける英会話力を身に付けることも大切です。
日本国内ではまだまだネイティブ並みに英語を話せる人が少ないため、ゆっくりであっても英語が話せたら「かなり英語が話せる」と評価されてしまうかもしれません。
しかし、違和感のないスピードで通訳をするためには、やはり海外に行って外国人の話すスピードに慣れるということも重要です。

インターネットを通じた仕事探しが一般的

翻訳や通訳の仕事をしたいと考えている人の中には、どのようにしたらそのような仕事を得ることができるのか知りたいと思う人もいるかもしれません。
最近では、このような仕事はインターネットを通じて探すということが一般的です。

翻訳や通訳、あるいは英文の添削等の仕事は、在宅でできるものもありますから、意外と需要が多いのです。
ただし、このような仕事に採用されるためには、TOEICや英検でそれなりの英語力を証明できなければ難しい場合もありますから、普段から英語力を磨くように努力をしなければいけません。

 

   

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