留学すると太るって本当?アメリカの生活は日本とは桁違い!

留学には興味があるけれど、留学をすると太るといったイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。確かに、留学でホームステイをした結果、帰国するときには体重が5キロも10キロも増えていたという話は決して珍しくありません。私も高校2年生の時、アメリカに1年間留学したことがあります。そして、8キロほど増えたのではないかと思っています。
ここでは、そんな太ってしまった経験を教訓に、一体何が原因だったのかということをお話ししたいと思います。

感覚のズレ

 日本人は小柄

外国人というと、背が高かったり体格が大きかったり、といった印象を持っている人もいるかもしれませんね。確かに、日本人は一般的に小柄と言われます。身長もそこまで高い民族ではありませんし、横幅も大きくはありません。
しかし、いざ海外に行くと現地の人たちの大きさに驚く人もいるのではないでしょうか。特に「太っている人」の多さにびっくりするという人も少なくありません。例えばアメリカの場合、地域にもよりますが、私がいたカリフォルニアは細身の日本人の倍ぐらいの幅があるのではないか、と思う人もたくさんいました。
つまり、そのような人の中で生活していると自分はいつまでたっても小柄なのです。特に日本人は多少太ったとしても、アメリカ人より大きく見えるということがありません。私自身も、体重が増えても周りから「え、全然太ってないよ!」と言われていました。そのため、太ったという実感が得られないのです。

 服装

アメリカ人というと、体型がはっきりわかる服や派手な服を着ていたり、多少太っていたとしても平気で短パン履いていたりなど、日本人とは違う服装をしている、と思っている人もいるかもしれません。そして、どれだけ太っていたとしてもとてもオシャレだと感じる人もいるのではないでしょうか。
日本人の場合、もともと小柄ということもあり、少し太ってしまうとサイズがない、着られる服の選択肢がない、ということも少なくありません。また、太ってしまったというコンプレックスにより、おしゃれな服装ができなくなる、という側面もあります。
しかしアメリカに行くと、どんな体型の人であってもおしゃれに服を着こなす傾向があります。太っていたとしても背筋を伸ばし、まっすぐ歩き、それによって素敵に見えます。そんな中で生活をしていると、多少太ったとしても自分に自信を持ち、颯爽と歩くことができるのです。その環境にいてしまうことにより、日本に帰ってくると周りとのギャップに驚く、ということがあります。

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タイミングの問題

 朝ご飯と昼ご飯

私が通っていた高校は、朝7時45分に1時間目が始まり、午後の授業は2時15分に終わる、というスタイルでした。そして午前中に4時間、午後に3時間、という7時間授業でした。間に1時間のランチタイムがあります。
私はどちらかというと夜型人間であり、たとえどれだけ早く寝たとしてもなかなか朝早く起きることができません。ホストファミリーからは「学校にもっていくランチは自分で作りなさい」と言われていたのですが、7時45分の授業に間に合うように起き、尚且つランチを作るような余裕は私にはなかったのです。
本来、例えば野菜を上手に使ってサンドイッチなどを作っていれば問題はなかったのでしょうが、ギリギリに起きていた私はそんな余裕がなく、ホストファミリーが買っておいてくれたピーナツバタークラッカーなどを持って学校に行っていました。もちろん学校のカフェテリアで購入してもよかったのですが、毎日カフェテリアで購入するというのは留学生としてはかなりの出費になりますので、出来る限り家からもっていくなり、家にあるものでなんとかしたいと思っていたのです。
さらに、朝寝坊をすれば朝食をとる時間もなく、そのままピーナツバタークラッカーを持って学校に行き、それをお昼ご飯がわりにして、授業が終わって家に帰った3時ごろにやっとまともな食事をする、ということも珍しくはありませんでした。

 空腹時のドカ食い

お分かり頂けるでしょうか。朝も昼もまともな食事をせず、いきなり午後3時になって何かを食べようと思えば、当然たくさん食べてしまいます。しかし、お腹が空いているときにたくさん食べれば、それは肥満の元ですよね。
今から思えば、夜のうちに朝食や昼食になるものを作っておく、という方法もあったなと思います。しかし、留学生にとってはそのような時間ももったいなく、食べる事は常に二の次でした。そのため、朝食も昼食も後回しにしてしまい、最終的にお腹が空いてからたくさん食べてしまう、という悪循環を繰り返していたように思います。
アメリカの学校は朝が早いことで知られていますが、もしもそれによって朝食を食べる暇がない、昼食を作る時間がない、と思ったならば、夜のうちに作る方法もあるということを覚えておきましょう。

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太りやすい食事

 砂糖たっぷり

アメリカの食事と言えば、どうしても太りやすいというイメージを持っている人もいると思います。そしてそれはその通りです。
例えば、日本では無糖のヨーグルトが簡単に手に入りますが、アメリカでは無糖のヨーグルトは見たことが無いように思います。もちろん探せばあるのでしょうが、一般的なヨーグルトは味がついており、砂糖がいっぱい入っています。私のホストファミリーがよく購入していたものは、ブルーベリーやイチゴ、バナナなど様々な果物の味がついているものでした。どうしても甘くないものが食べたいと思い、いちどバニラ味のヨーグルトを買ってもらったのですが、それでも甘かったです。
また、Arizonaという名前の緑茶を知っている人も多いのではないでしょうか。エメラルドグリーンのパッケージに着物を着た女性がイラストでよく知られている飲み物です。甘くない飲み物が欲しいと思う日本人が「緑茶」という言葉に惑わされて購入し、その甘さに絶句するといったことで有名です。

 とにかく量が多い

いうまでもなく、食事の量も日本とは違います。例えば、マクドナルドに行けば日本のSサイズは存在しません。日本のMサイズがアメリカのSサイズ、日本のLサイズがアメリカのMサイズであると心得ましょう。つまり、アメリカでLサイズのコカコーラなどを購入すればとんでもないことになります。
ポテトチップス等の袋も日本の比ではありません。1袋食べれば1,000キロカロリー以上を摂取することになります。そしてこのようなお菓子は値段が安く、多くの家庭に置かれているのです。ホストファミリーの家に様々なお菓子が置かれており、誘惑に負けて食べてしまったという経験を持つ人も決して少なくないはずです。
そのため、お腹がすいたと思ってついこのようなお菓子を食べ過ぎてしまい、体重が増えてしまうということも多いのです。

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体重が増えたら留学後にダイエット!

留学でホームステイをすると太る、ということを聞くと、「気をつけよう」と思う人も多いと思います。しかし、本気でホームステイを楽しもうと思ったらある程度体重が増えるという事は避けられないと思います。
留学中は、例えばホストファミリーが仕事帰りにスーパーで夕食を買ってきたり、ホストファミリーの都合で夕食の時間が遅かったり、冷蔵庫の中に野菜がなくて炭水化物ばかりを食べなければいけなかったりなど、不可抗力が生じる可能性があります。そんな時、いちいち「こんな食事をしたら太ってしまうから嫌」などと言っていたら、本気で留学を楽しむことができません。
若いうちは多少体重が増えてもすぐに戻すことができます。ですから、留学に行く前に「太ったらどうしよう」と思うのではなく、「太ったら、帰国後に痩せよう」と思う位の勢いが大切です。

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