絶対間違いなし！プノンペンのおすすめの買い物スポットをご紹介！

東南アジアは「発展途上国」「住みづらい」というイメージがもしかしたらあるかも知れませんが、交通機関（バスや電車）などはまだまだ発展していないものの、外国人の労働者が多く外国人向けの場所が多く存在することもあり、買い物に不便を感じたことは全くありません。そんなプノンペンのおすすめの買い物場所を紹介します。

洋服を買うならここ！

　洋服編①ＺＡＮＤＯ

プノンペンには日本人の強い味方ユニクロやMJUI、ファストファッションのH&MやFOREVER21などはありません。しかししこのZABDOOというお店には、ユニクロを始めZARA、TOPSHOPやH&Mの型落ち品・B級品が正規の価格の50%～80%OFFの価格で購入することができるのです！もちろんここに売られているものはほとんどが正規品であり（カバン等はコピー品もありますが見ればわかるものです）、タグには元々の値札がついていたりするので安心です。また型落ち・B級品を海外から仕入れるため、販売されているものもすぐに変わっていくので、何度も足を運んでも新たな掘り出しものを発見することができます。ZANDOはプノンペン市内に5店舗ほどあります。

http://zandokh.com/

　洋服編②ＤＯＮＤＯＮＤＯＷＮ

プノンペンには日系の古着屋さん「ドンドンダウン」が何店舗も存在します。もちろん販売されている服は全て日本から輸入された日本ブランドの古着たち。値段は1番安くて1000リエル（約12円）から一番高くて4ドル（約400円）となっており価格設定がカンボジア基準になっているのも魅力的（ドンドンダウンは毎日価格が下がっていくというコンセプトの古着屋さんですが、カンボジアのドンドンダウンは毎日値段を下げているわけではない様子です）。さらにはほぼ毎日何かしらの割引イベントがおこなわれているため（50%OFFやまとめ買いセール等）、破格の値段で日本の古着を手にいれることが可能です。またカンボジアの方は日本ブランドを知らない方が多いので、ユニクロ等有名なブランドは高く販売されていますが、デパートの１階にあるようなとても高くて高級なブランドは逆にびっくりするような安価で売られていたりします。

（なんと私は「23区」や「組曲」のタグがまだついているカーディガンをなんと1着200円で購入しました。）

http://www.dondondown.com/cambodia/

　洋服編③セントラルマーケット

カンボジアは縫製業がとても盛んなので、実は至るところに洋服屋さんがあったりマーケットにもたくさんの洋服が陳列されていたりします。その中でも外国人のお客さんが多くお店の人も外国人の接客に慣れているセントラルマーケットがおすすめです。ブランドのロゴが入っていたりするものはほとんどがコピー品ですので注意は必要ですが、ノーブランド品の洋服やTシャツ、アリババパンツ（タイ・カンボジア・ベトナム等で人気のパンツ）は1着2，3ドル～販売されています。しかしマーケットには値札がないので交渉必須です。私はパジャマでアリババパンツを履いていますが涼しくて履きやすくてお気に入り、日本に帰る時は友達にたくさん購入していくのが通例です。

カンボジアでぜひ行って欲しい観光スポット！

2018.04.28

スーパーで買い物するならここ！

　スーパー編①マックスバリュー

プノンペンには一昨年オープンしたAEON、今年オープン予定のAEON2に次いでマックスバリューも数店舗存在します。実は、スーパーは街中のマーケットよりも高いというイメージがあると思うのですが、野菜やお肉はマーケットの方が安いにしても日用品（シャンプーや歯磨き粉等）は実はスーパーの方が安かったりします。なぜならマーケットは常に一定の価格であるのに対し、スーパーは日本と同様にセール価格やバーゲン価格が存在するためです。チラシを見て安い期間にまとめ買いをするのがお得。またマックスバリューは言わずとも知れた日本ブランドなので、日本食や調味料が比較的安価（日本よりも1割から3割増し程度）で購入することができたり、お肉などはきちんと加工されパックにして売られているので衛生的にも安心だったりします（マーケットのお肉は常温で置かれていたりハエがたかっていたりします…）。夜19時以降になるとおにぎりやお弁当に20%OFFや50%OFFのシールが順次貼られていき、そのタイミングで購入すると50円や100円で日本食が食べられたりするのも魅力の1つです。

http://aeonphnompenh.com/static/detail/maxvalu_express

　スーパー編②ＬＵＣＫＹ

こちらもプノンペン在住外国人に人気のスーパーです。ラッキーはプノンペン市内に数店舗存在し、値段はマックスバリューと変わらないかすこし高めになっています。しかしびっくりするのはその品ぞろえ、日本食をはじめ韓国や中国製品、また他の国の食品も購入することができます。ラッキーに行くと普段は見たことがない商品を見つけることができるので、ついつい手を伸ばしたくなります。また野菜やお魚などの魚介類に関しては他のスーパーよりもフレッシュで清潔であり、地元カンボジア人もおすすめをしてくるスーパーです。

http://www.luckymarketgroup.com/stores.html

　おまけ編ＡＲＯＮＡＭＡＲＴ

これは私の家の近くにある、コンビニと薬局が合体したようなスーパーなのですが、日本の化粧水・洗顔・日焼け止めやシャンプー等がたくさん置いてあります。日本製品だけでなく韓国とタイ製品もとても多いです。値段はやはり高めですが、肌に直接つけるものはどうしても日本製品が良いという人はＩＥＯＮよりも品ぞろえが良いのでおすすめです（ＩＥＯＮはどちらかと言えばトップバリュー製品が多くそれ以外のものは少なめです）。