AKBの海外姉妹グループっていくつあるの?5分でさらっとおさらい

「NMB48」「NGT48」「SKE48」「STU48」などもはやクイズ?のようにたくさん派生しているAKBグループ。その拡大は国内だけにとどまらず海外にも広がっています。この度ベトナムを活動拠点とする新たな姉妹グループ「SGO48」(「saigon48」サイゴン48)が結成されることが分かりましたが、一体AKBの海外姉妹グループとはどれだけあるのでしょうか?どんな活躍をしているのでしょうか?今回はAKBの海外姉妹グループについてさらっとおさらいしてみたいと思います。

JKT48はインドネシアのジャカルタを中心に活動するグループ。AKB48の3期生で2012年にJKT48に移籍した仲川遥香は現地で「ゴン」の愛称で親しまれJKT48で1番の人気なんだとか。彼女の人気は凄まじく既に20本以上のCMに出演、Twitterのフォロワー数は120万人以上。インドネシア語を自由に操りバラエティでも大人気なんだそうです。

タイのバンコクで活動するBNK48は2016年に発足したばかりですが、先日の総選挙でもメンバーが39位と72位にランクインしましたね。今年5月に正式デビューしたばかりのTPE48はスタフへの300万台湾ドル(約1100万円)の給与未払いが発覚したばかり。少女たちの夢を乗せたTPE48は今後どうなってしまうのでしょうか?

フィリピンのマニラで活動するのはMNL48。フィリピンの歌番組「It’s showtime」に出演しているとのことですが、フィリピンは地域によって見れるチャンネルが違うので知名度としてはイマイチのようです。中国の上海で活動するAKB48 TeamSHも一部のファンの間では人気ですが、国民的アイドルとは言いづらいです。これからオーディションなどが行われるのはインドのムンバイのMNB48。日本から誰が移籍するのかなどファンの間で話題となっています。

あなたのお気に入りはどのグループの誰でしょうか?

   

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