サッカー日本代表のハリルホジッチ監督を解任!ワールドカップは大丈夫!?

サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が解任されることが分かりました。ロシアW杯まで2ヶ月というこの時期の電撃解任となりサッカー界に衝撃が走っています。ハリルホジッチ監督は9日に緊急記者会見を行う予定です。

W杯まで2ヶ月というこの時期の監督の解任は異例中の異例。解任は日本サッカー協会の判断とのことですが、チーム内外に生じると予想される混乱をどれだけ抑えW杯に向けて調整をできるかが重要になってきます。

ハリルホジッチ監督が就任されたのは2015年3月。2014年のブラジルW杯後に就任したハビエル・アギーレ監督に八百長問題が発覚。アギーレ監督は解任され、彼に変わりハリルホジッチ監督が急遽就任という運びになりました。就任後2017年8月には日本チームの6大会連続となるW杯出場へと導きましたが、1勝1分け4敗という結果に終わっています。

サッカー界の関係者によると、3月のベルギー遠征の頃から勝てるはずの格下の相手にも勝てない状況にチーム内から不満が噴出したそう。格下のマリやウクライナにも勝つことができず、ロシアW杯に対しても不安の声が出ていました。縦に積極的に攻めるスタイルにこだわるハリルホジッチ監督とボールを保持してチャンスを模索する形を求める選手たちの間に亀裂が生まれ、選手のモチベーションもどんどん低下していたとのことです。

ハリルホジッチ監督は縦に速いサッカーを提唱しており、相手の裏をかいて点を取りに行く戦略を打ち立てていました。この戦略は機能すれば良いのですが、機能しないと負の側面が目立ってしまいます。今の日本チームはまさにこの負の部分が目立っている状態。パスが繋がりづらくなり、展開力も低くなっていきます。

W杯までの時間はわずか2ヶ月と限られています。開幕までに万全の態勢を整え試合に臨めるようにしなければなりません。