アメリカ出身のクリス・ハート 活動休止前最後の単独コンサート

美しい透き通った歌声で多くの人を魅了しているクリス・ハート。2017年12月に2018年の春から音楽活動を休止すると発表しました。そんなクリス・ハートの活動休止前最後の単独コンサートがNHKホールで行われ、クリス・ハートが引退前の胸中をファンの前で明かしました。

クリス・ハートはアメリカのサンフランシスコ生まれ。父親は元警察官で現在は探偵事務所を開いており、母親ははIT企業で副社長を務めているということです。父親はジャス・ベーシストの顔を持ち、母親はクラシックピアニストでした。両親はクリス・ハートが2歳の時に離婚しており、現在はお互いに新しいパートナーがいます。

クリス・ハートが日本に興味を持つようになったきっかけは中学校での日本語の授業。13歳の時には茨城県に2週間ホームステイをし日本への関心はさらに高まっていったそうです。その後2009年25歳の時に来日し日本での歌手活動をスタートさせます。2017年には日本に帰化しており2013年に結婚した日本人妻との間には2歳と0歳の子どももいます。

さて今回のコンサートではNHKホールに3500人ものファンが集まりました。クリス・ハートはファンの前で「糸」「TOMORROW」など23曲を熱唱。2時間半に及ぶコンサートの中で時折目を潤ませながら「本当にみなさんのおかげです。5年間みなさんと過ごせて幸せでした。いろいろなことにチャレンジして、新しい『クリス・ハート』としてまたステージに立ちたいと思います」と語りました。

ネット上には「クリス・ハートの歌声好き!」「アメリカ出身なので英語の曲もぜひカバーしてもらいたい」などのコメントも書かれました。クリス・ハートは今後、2人の子どもの育児や作曲、プロデュースに力を注いでいくということです。