ニュージーランドニュース!花粉症の原因は牧草!?

4月に入り、日本では暖かい日が続いているのではないでしょうか。穏やかな気候とは裏腹に、花粉症などに悩まされている人も多いかもしれませんね。花粉症といえば、ニュージーランドには、日本のように杉やヒノキなどがほとんどありません。ですので、ニュージーランドに旅行で行きたいけど花粉症が心配、という方も安心して楽しむことができます。では、ニュージーランドには花粉症がないのか?というと、実はあるんです。ニュージーランドの人たちは一体なんの花粉に悩まされているのかというと・・・「牧草」なんです。一般的に、花粉症とは「バケツ理論(体内をバケツに例え、そのバケツが花粉で一杯になった時に初めて花粉症を発症する)」とも言われており、日本にはそこまで牧草がないので旅行など短期滞在する分には、日本人にとっては問題ありません。しかし、車で少し走ればすぐに牧草地帯が広がるニュージーランド。のどかで絵になる風景ですが、実は彼らにとっては大敵だったのです。「大自然ニュージーランド」というフレーズを耳にされる方も多いと思いますが、どれくらい大自然なのかというと、実は「牧草で花粉症が起こるくらい」だったのです。オークランドに住んで早4年…私もそのうち「牧草」の花粉症を発症するのではないかとヒヤヒヤしています。

残暑から一変!大荒れの天気で南島では雪も

今年の夏は去年と比べると暑くなるのも早く、天気のいい日も続き、つい先日まで厳しい残暑に見舞われていました。ところが今週に入り、天気は一変。ニュージーランドの南島の「カンタベリー」を始めとする各地で激しく雪が降りました。大荒れで吹雪く雪の影響で、ニュージーランドの南島のたくさんの高速道路などが閉鎖され、交通網にも大きく影響が出ています。4月上旬に雪が降るのは異例のことで、この突然の大雪に外で放牧されている羊たちも唖然。たくさんのドライバーたちが、頭上に雪の積もった困惑気味の羊たちの写真を撮り話題になりました。一方の北島、オークランドでも非常に激しい暴風が続いています。風速は一時40メートルを記録し。各地で停電が起こり、2万世帯近くの住人に被害が及びました。フェリーやフライトも続々と欠航が発表され、築200年近い家や建物がざらにあるオークランドでは、この暴風により屋根が吹き飛ぶ家も続出しました。つい先日、サイクロン「ホラ」がニュージーランドに上陸したとご紹介しましたが、今回の暴風雨は間違いなくホラを大きく上回る勢力です。今の所怪我人などは出ていませんが、引き続き注意が必要ですね。

祝!ニュージーランド航空満足度第2位

世界最大の閲覧数を誇る、ホテルや旅行の口コミウェブサイト「トリップアドバイザー」によって、2018年の「世界航空会社満足度ランキング」にて2位を獲得しました。このランキングは、12ヶ月間、実際に各航空会社を利用した乗客たちのフィードバックによってランキング付けされたもので、第1位はシンガポールを代表する航空会社「シンガポール航空」、第3位はドバイの「エミレーツ航空」という結果になりました。気になる日本の航空会社は、なんと第4位に「日本航空」がランクイン。全69の航空会社の中でも栄えある順位を獲得することができました。さて、今回のニュージーランド航空の満足度世界第2位、という結果に対し、CEOであるクリストファー・ラクソン氏は「AIロボットの導入や、携帯用アプリなどへの開発へこれまで力を注ぎ、その他にも機内の設備やカスタマーサービスの強化に尽力してきた」と話し、「様々な積み重ねが今回の結果に結びついたが、我々’キウイ’の力はコピーできるものではない。この努力が今回目に見えたのは非常に素晴らしい。」ともコメントしました。ニュージーランド航空といえば、実は機内食が美味しいことでも有名なエアラインなんです。ニュージランドへ行かない限り、ほとんど利用することがないエアラインですが、機会があれば是非一度利用してみてはいかがでしょうか。

 瀕死のキウイが奇跡の回復!

ニュージーランドの国鳥である「キウイ」。ニュージーランド人のことも、通称「キウイ」というほど、ニュージランドの人々にとって大切な存在である鳥です。皆さんはどんな鳥だかご存知ですか?コロコロとした丸い体で、茶色の毛で覆われたキウイはまさしく果物の「キウイ」そっくりです。しかし、実は果物のキウイに似ているからその名がついたわけではないんです。その由来は「キーウイ」と鳴くことから。では果物のキウイはというと、実はこの「鳥のキウイ」に似ている果物、ということでその名がついたのです。そしてこの国鳥キウイは飛ぶことができない鳥としても知られています。そしてこのキウイは実は絶滅危惧種でもあるのです。ニュージーランドでも、限られたところでしか見ることはできません。そんな野生のキウイが先日車にはねられてしまい、瀕死の状態で病院に運ばれました。通常、車にはねられてしまったキウイが生き残る確率はとても低いものだと言われていますが、スタッフの懸命な治療と看護により奇跡的に回復しました。「ファーン」と名付けられたキウイは怪我が完治した後に再び野生の元へ返されました。本来キウイには天敵がいなかったため、羽は退化し、人間を恐れることもなく近づいてくるキウイ。そんな愛らしいキウイをこれからも守っていくために、今一度道路上の「野生のキウイ出没サイン」に気をつけて欲しいと呼びかけが広まりました。