トルコのチームでも大活躍!長友佑都選手がチームの首位浮上に貢献

先日トルコのガラタサライに移籍を発表したサッカーDF長友佑都選手。現在トルコではトルコ・スーパーリーグが行われており長友佑都選手の所属するガラタサライは首位争いに参加していました。そんなチームは12日リーグ首位に浮上。その浮上に大きく貢献したのが長友佑都選手だったのです。

今冬イタリアのインテルからガラタサライに期間限定で移籍した長友佑都選手。彼に対するチームの期待は大きくイタリアでもトルコでも多くのメディアが彼の移籍に注目していました。長友佑都選手がトルコに来てからは日本からも多くの記者がトルコに殺到。トルコでも日本ブームが訪れている、とトルコ地元メディアの「SPORX」が伝えたこともありました。ガラタサライで日本人選手がプレーをするのは稲本潤一選手以来初めてのこと。トルコでの日本への注目度は日に日に増しています。

また別のトルコの地元紙「milliyet」はガラタサライでの長友選手のプレーについて「テリム監督は長友佑都のプレーに大満足している。監督は長友佑都選手に対して『長友は決して諦めないチームのフィロソフィーを理解している。それは私にとって重要なことだ』と語った」と報じました。
今回の首位浮上を受けて長友佑都選手は自身のツイッターを更新。「何より首位は格別。チームメイトとの連携もどんどん良くなっている。試合楽しかったー」とつぶやきました。日本のファンからも「これで本当に優勝したらかっこいい!」「移籍してよかったと思う」「これからも頑張って欲しい」などのメッセージがネット上に溢れています。

果たして長友佑都選手はガラタサライの救世主となるのでしょうか?多くのサポーターの期待が高まっています。今回ガラタサライが優勝すれば2014年以来4年ぶりの優勝。結果を期待したいですね。

   

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