お笑い芸人のピース・綾部祐二がニューヨークに活動拠点を移すことを記者会見で発表したのは2016年。当時は2017年4月に出発する予定でしたが、ビザの取得に時間がかかり半年後の2017年10月にニューヨークへ渡米。それから早くも3ヶ月ほど経ちました。
渡米当時ネット上では「絶対に成功しない」「少ししたら絶対に戻ってくる」などと否定的な声もありましたが、なんと綾部祐二のアメリカ進出はそんな否定的な声をよそに上手くいっているようなのです。
なんと17日に綾部祐二が2月にハワイで行われるサッカー大会「Pscific Rim Cup」のチャリティーアンバサダーに就任することが決まったと報道されました。「Pscific Rim Cup」は2018年2月8日と2月10日の2日間に渡ってアロハスタジアムで開催されます。日本からも北海道コンサドーレ札幌、福島県社会人サッカー1部リーグのいわきFCが参加します。小野伸二選手や稲本潤一選手も出場するということで日本のサッカーファンからの注目度も高いです。
今回のチャリティーアンバサダーの就任に関しては、仕事をもらうきっかけは友人の紹介で主催者と知り合ったことだったそうです。今回の仕事の依頼について綾部祐二は「この大会自体が挑戦だという主催者の中村さんにお会いし、今の自分と同じ境遇だと感じました。今回このような新しい素晴らしい大会に携われてすごく光栄です。中村さんとともにアメリカで大きくなっていければと思います」と語っています。
ハワイでサッカーの公式戦が行われるのはなんと6年ぶりのことなんだとか。ハワイのサッカー少年やサッカー少女にとってはぜひ観に行きたい試合でしょう。今回の仕事で綾部祐二の知名度がさらに上がっていくと良いですね!
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