スタローンの元妻ブリジット・ニールセンが54歳で女の子を出産!

「ロッキー」シリーズに出演しているシルヴェスター・スタローン。現在71歳になる彼は未だに鍛え上げられた肉体で激しいアクションを演じています。彼は1974年に1人目の妻と結婚し1985年に離婚。その後1985年に共演者女優であるデンマークの女優ブリジット・ニールセンと結婚しわずか2年で離婚。2人が離婚してから30年以上の時が経っていますが、この度スタローンの元妻ブリジット・ニールセンが54歳で女の子を出産していたことが分かりました。

ブリジット・ニールセンはデンマークのコペンハーゲン出身の女優です。長身で均衡のとれた身体で美貌に恵まれている彼女は、その美貌を生かして戦うヒロインなどをハリウッドで演じました。スタローンの代表作である「ロッキー4 炎の友情」にも出演していますね。スタローンとの婚姻関係中に映画監督のトニー・スコットと浮気していたことを暴露し話題になったこともありました。

現在の夫マッティア・デッシとは2006年に結婚。デッシは現在39歳なので15歳年下の夫ということになります。子どもを望んでいて体外受精に挑戦しているとインタビューで明かしています。ブリジット・ニールセンは23年前に前夫との間の子を出産しており今回の出産はなんと23年ぶりの出産という大きなチャレンジになったようです。

生まれたばかりの女の子は「フリダ」ちゃんと名付けられました。メディアへのインタビューでは「美しい娘が生を受けたことに、大きな喜びを感じています。それは長く、価値のある道のりでした。これほど愛に満たされたことはありません」と語っています。父の日にはインスタグラムで夫のデッシに向けて「あなたは素晴らしいパパになるわ。あなたを愛しています」とメッセージを投稿しました。

人生は何が起こるか分からないものですね。

   

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