日々たくさんの記録が打ち立てられているギネス世界記録。今回はパート1に引き続きちょっとかわった記録をご紹介していきます。
ピアノの鍵盤早打ち(ポルトガル)
7歳からピアノを始めたという彼は、音楽の世界での彼のピアノの腕前を可視化するためにこの記録に挑戦したと語っています。そんな彼が1分間で打った回数は824回。1秒間に13回以上連打した計算になります。これはカウントしたスタッフもすごいですよね。
世界で一番大きなベビーカー(アメリカ)
大人用にもベビーカーがあったらなと思われた方もいるのではないでしょうか。こちらはそんな夢をかなえたギネス記録です。制作には2ヶ月かかり、機能も安全性も、オリジナルのベビーカーと同じように作られています。
ハイトップフェード(アメリカ)
ハイトップフェードとは1980年代から1890年代にかけて黒人男性の間で流行した髪型のことです。こちらの男性はアメリカでモデル業もしている方で特徴はなんと言ってもその長くてボリュームのある髪の毛。出来上がったハイトップフェードは52センチもあります。
生卵を持った手で缶を割る(パキスタン)
こちらはパキスタンから。30秒の間でいくつ缶を割るのかという記録の挑戦ですが、彼が振り下ろす手には生卵も握られています。生卵を持ちながらということは手の握り拳には力を入れられないということですね。しかしながら彼は29個の缶を叩き割ってしまいます。これはほぼ1秒に1個のペースです。驚異的です。
舌で扇風機の羽を止める(オーストラリア)
考えただけでも冷や汗が出そうですが、サーカス団員である彼女は1分間で何回扇風機の羽を舌だけで止めるかという挑戦をします。両手に扇風機、風量は最大です。非常に危険ですが彼女は1分間で32回止めることに成功しました。
いかがでしたか?今回は世界のちょっと変わったギネス記録動画を集めました。最後までご覧いただきありがとうございます。
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