北アイルランドはイギリスの一部!北アイルランドでショックだったこと

かつて、短期ではありますが夫とイギリスの北アイルランドで生活をしていたことがあります。イギリスというとロンドンなどを思い浮かべる人も多いでしょう。北アイルランドというのはイングランドやスコットランドがあるブリテン島ではなく、アイルランドの上部に位置する小さな地域です。北アイルランドはアイルランドではなく、イギリスに属しています。ここではそんな地域で生活してショックだったことを2つ紹介します。

とにかく汚い!涙

 「メアリー女王の庭園」がごみだらけ

私たちが住んでいたアパートのすぐ近くには、メアリー女王の庭園と言われる場所がありました。大きな公園の真ん中に池があり、その池の周りでは犬の散歩をしている人やジョギングをしている人などがたくさんおり、私も運動不足を解消するため、よくその周りを歩きまわったものです。

池の周りには多くの植物も植えられており、自然豊かな公園でした。しかし、その公園がゴミだらけなんです。ジュースの缶やお菓子の袋などは当たり前のように落ちていましたし、鳩が多くやってきたためにその鳩のフンも凄まじく、さらに犬の散歩をしている人たちは犬のフンの始末をしていかないため、足元を見ずに歩くことが不可能でした。Facebookに投稿するための写真を撮ろうと思っても、散歩道やアスファルトの部分は絶対に写真に撮らないようにしていました(そのため、私の友達はとても綺麗な場所だと思っていたようです。今思えば、足元が写った写真を撮っておけば良かったです笑!)。「メアリー女王の庭園」と言えばとても聞こえは良いですが、実際はかなりゴミだらけの公園だったことを覚えています。

 本来は罰則が厳しい

そんな北アイルランドですが、だからといってゴミのポイ捨て等に罰則がないわけでは無いのです。メアリー女王の庭園には、ゴミのポイ捨てや犬のフンを持ち帰らないことで80ポンドの罰金が課せられる、という看板が建てられていました。そしてその看板の周りには犬のフンやゴミが散らばっている状態でした。

つまり、法律が拘束力を持たない状態なのです。この法律が拘束力を持っているのであれば、イギリスは相当国民からお金を搾り取れると思いますよ!

 ゴミ箱が15メートルから20メートルごとに設置

その対策なのかよく分かりませんが、北アイルランドは灰皿の機能がついたゴミ箱があちこちに設置されていました。15メートルから20メートルごとには設置されていたように思います。つまり、あちこちにゴミ箱があるのです。そうなると、人々はゴミ箱にゴミを捨てるのではないかと思いますよね。それが、ゴミ箱の間にゴミがたくさん落ちているのです。つまり、ゴミ箱をたくさん設置したからといって街中がきれいになるとは限らないのです。

そう考えると、日本にはゴミ箱が少ないですよね。公園や駅などにもゴミ箱がそこまで設置されているわけでは無いですし、ゴミ箱があったとしても、例えば犬のフンや子供が食べたお菓子などのゴミも、きちんと持ち帰る人が多いように思います。環境問題のためにゴミ箱を撤去している場所もありますが、ゴミ箱がない方が街がきれいになるのかもしれない、と感じた一件でした。

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とにかく高い!涙

 スーパーに行って値段にびっくり

今、イギリスがEUを離脱するかどうか話し合いが行われており、そのためにポンドの価値が下がっています。しかし、私が北アイルランドにいた頃は、まだ1ポンドが180円ほどで、かなり高かった記憶があります。

近所のスーパーに行った時、その値段にとにかく驚きました。野菜もお肉もとても高く、例えば日本ならば300円ほどで売られているような鮭の切り身2枚が5ポンド(当時の為替で大体900円ほどでしょうか)など、全てが冗談のようで、何を購入して良いのか悩みました。私は日本にいた時よく閉店間際のスーパーに行って買い物をしていたのですが、その時は鮭の切り身2枚を大体100円で購入していましたから、イギリスの価格はかなりカルチャーショックだったことを覚えています。

また、特に印象的だったのはもやしが2ポンドだったことです。日本ならば地域にもよりますが、18円から36円ほどで購入できるのではないでしょうか。確かに日本のもやしの倍ほどの大きさはあったのですが、2ポンドと言えば大体360円ほどです。さすがにそのもやしは購入できませんでした。

 ファーストフードなどもとにかく高い

マクドナルドなど、どこの国にもあるようなお店に行っていればもう少し値段の比較ができたのですが、そのようなファーストフード店はそもそも見かけなかったように思います。これは私が住んでいた地域にそれらのお店がなかっただけだと思いますが。

しかし、近所にあったファーストフードに近いお店では、1番安い値段で12ポンドでした。12ポンドと言えば、当時大体2160円ほどです。その値段を見たとき、思わず「ファーストフードは基本的にワンコインだろう!」と突っ込まざるをえませんでした。

二度と住みたいとは思わない街?

最近では海外で生活するということも一般的ですので、いろいろな地域で生活し、それぞれ様々な感想を持つと思います。私たちも結婚してから北アイルランド、ベルギー、中国、とあちこちで生活してきましたが、北アイルランドは残念ながら二度と住みたいとは思わない街かもしれません。

最近イギリスがEUから離脱するかどうか激しい議論を続けていますが、そのためにイギリスのポンドが下がっていますよね。万が一イギリスがEUから離脱した場合はビザ等にも影響がありますので、もしかしたらイギリスへの留学を躊躇している人もいるかもしれません。しかし、もしも海外旅行に行きたいと思うのであれば、ポンドが安い今こそ最適かもしれないです。

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