外国人とのシェアハウス!そこには様々な問題もある!?

私の夫はヨーロッパ人ですが、彼は大学院生時代、8年間アメリカで暮らしていました。そこではシェアハウスで生活をしており、苦学生が集まっていたことから大家さんがだいぶ家賃を下げていただいていたそうです。
そこだけ聞くとシェアハウスはとても良いイメージがありますが、様々な問題も含まれています。ここでは、夫から聞いたシアハウスの問題点についてお話しします。外国で生活をするとシェアハウスは割と一般的と聞きますので、「留学したらシェアハウスをすれば安上り」と簡単に考えている人もいるかもしれません。ぜひ参考にしていただければと思います。

キッチンの使い方

 散らかしっぱなし

私が遊びに行った時も感じていたことですが、とにかくキッチンはいつも散らかっていました。夫がシェアハウスをしていたとき、その家には夫を含めて4人のメンバーが暮らしていましたが、本当にキッチンは使ったら使いっぱなし、というイメージでした。
私が料理をするときは、まず散らかったものを片付けるところから始めなければいけませんでした。お皿やフライパン、鍋などを洗い、散らかった野菜くずなどを片付けた覚えがあります。
結婚したばかりの時、私たちはイギリスで生活していましたが、キッチンは共同というアパートでした。その時もキッチンは散らかり放題であり、なぜか他の住人が使った後は椅子の上に生卵が落ちていたりして驚いたものです。

 冷蔵庫の中身は誰のもの?

夫のシェアハウスを訪れ、料理をしていた時は何を使ったら良いのか、本当に気を使ったものです。基本的には自分たちの持ち物には名前が書いてあるのですが、使っていないはずの自分たちのものが何故か減っていく、という怪奇現象が起こるからです。
どうやら、仮に何か使いたいと思った時にそれが冷蔵庫に入っていたら、たとえそれが他の人のものであっても「ちょっとばかりならわからないだろう」と思ってしまうようです。確かに友達同士であれば「ちょっと使わせてもらおう」ということがあるかもしれません。しかし、そこまで仲が良いわけではないという場合、非常に厄介なことになります。

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共同で使うもの

 誰が買うのか

夫はよく、シェアハウスをしているメンバーがトイレットペーパーを全然買ってこないと怒っていました。トイレットペーパーは共同で使うものです。つまり、みんなでお金を出し合って買うか、持ち回りで購入するべきものです。
しかし、トイレットペーパーがなくなっても誰も買って来なかったり、お金を集めようとしてもいつも「今は忙しい」「今はお金を持っていない」などと逃げられてしまうこともあるそうです。気持ちよく生活するためにはお互いに協力しなければいけないのですが、どうやら他のメンバーたちは購入する気がなかったそうなので、夫は「自分の分」として購入していました。

 リビングも散らかり放題

共同で使うものは物品のみならず、部屋も同様です。先ほどキッチンの話をしましたが、リビングルームも基本的には共同で使うものですよね。そして、そのリビングルームは箱だらけでした。
誰かが入居してきたとき、結局その箱をリビングルームに置いてしまい、片付けていかないとの事でした。出て行くときにはいらないものは箱に詰め、そこに置いていってしまうということもあるそうです。ソファーの周りはかろうじてものがありませんでしたが、部屋の半分は物置状態になっていた記憶があります。

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家賃の徴収

 家賃を支払わない

夫のシェアハウスでは、誰か1人が全員分の家賃をまとめ、大家さんのところに持っていくというシステムをとっていたそうです。そして、その家賃をまとめる人が夫でした。
もちろん、家賃を支払う時期は決まっているのですが、その時期になるとなかなか顔合わせなかったり、部屋をノックしても全然出てこないという人もいたそうです。今までシェアハウスをしてきたメンバーの中には、今でも友達でいる人もいますが、その中にもやはり「何かで落ち込むとなかなか家賃を支払ってくれなかった」という人もいるようです。そのため、夫は「友達としてはいいけれど二度とシェアハウスをしたくない人の1人」と言っています。

 「代わりに払っておいて」

友達であってもお金の貸し借りはするべきではありませんが、それでも中には「今は手持ちのお金がないから代わりに払っておいてほしい」などという人もいたそうです。夫がアメリカでシェアハウスをしていた時は博士後期課程の時の出来事ですが、博士前期課程の頃などはヨーロッパでシェアハウスをしており、その時にはお金を立て替えといてあげようとしたこともあったそうです。
しかし、お金を立て替えておいたルームメイトがある日突然引っ越してしまったそうです。その後は音信不通となり、どこに引っ越したかもわからず、その借金は二度と返ってくることがなかったそうです。確かにお金を貸してしまった夫にも責任があるのですが、それまでは極めて信頼できる人間関係を築いていたそうで、とても残念だったそうです。

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誰とシェアハウスをするか

結果としては、誰とシェアハウスをするかによって生活は大きく変わってくるということが分かります。例えば、以前より知っている人や親しい友人、同じ趣味を持つ人たちだったりすると、シェアハウスをしてもあまり問題は起こらないのかもしれません。
しかし、親しき仲にも礼儀ありという言葉があります。いくら仲の良い友達だったとしても、お互いが自分のために購入した調味料やジュースなどを勝手に使われ続けたら、良い気持ちがしませんよね。相手のものを使ったら今度は自分が買う、などという気前の良さも大切なのです。

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