世界中で毎日放送されているたくさんの企業のCMたち。今回は2018年新作のものも含めた、世界の面白いCMたちを集めました。海外ならではのユニークな発想のCMたちをどうぞお楽しみください。
もしアレクサの声が不調だったら(アマゾンアレクサ)
日本ではSiriやグーグルでお馴染みのAIアシスタント。実はアマゾンのアレクサがこのAIアシスタント先駆けの商品なのです。そんなアマゾンアレクサのCMは「もしアレクサの声が不調だったら」というものです。様々な人がアレクサの代わりに応えますが、生身の人間が応えるとこうなっちゃいます。
ジュラシックワールド(jeep)
2018年に公開されるジュラシックワールドの最新作を記念して、jeepが作ったCMです。前作のクライマックスシーンを再現しています。「テストドライブをしますか?」と言う販売員の問いに「もうしてきました」と答える男性。最新作にジープ車が出てくるかもしれませんね!
新作映画?!(オーストラリア観光)
オーストラリアで出会った二人の男性。大自然を冒険したり、ワインを楽しんだりと一緒に旅をしていきます。まるで映画の予告編のようですが、終盤でハットをかぶった男性が「これ、映画じゃないよね」と言います。そうです、これはオーストラリア観光が製作した映画予告のようなPR用のCMだったのです。
目の錯覚が起こす不思議な世界(ホンダ)
目の錯覚を利用したアートを使用したこちらのCM。「不可能を可能にする」と謳うCMの内容は、通れるはずがないところを通ったり、息を吹きかけると車が動いたりと見ているだけで不思議な感覚になります。
ドッキリCM(ペプシMAX)
車の試乗運転にやってきた一人のおじさん。実は元NASCARドライバーのジェフ・ゴードンだったのです。試乗運転なのに猛スピードでドリフトをかましたりと、店員さんもビックリ。危なすぎる運転に店員さんはブチ切れますが、彼の正体を知って思わず「もう一回」と言ってしまいます。ペプシ要素は、隠しカメラのみとなっています。
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