あなたは2016年に公開された『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』という映画を観たことがありますか?今回その映画でアクアマンを演じたジェイソン・モモアが長年の交際を実らせてリサ・ボネと10月に極秘結婚していたことが分かったとUS WEEKLYが発表。日本にも翌日そのニュースが舞い込みました。
ジェイソン・モモアは1979年生まれ。ハワイ州生まれの俳優です。アメリカ先住民、ハワイ先住民、ドイツ系、アイルランド系など様々な血が入ったミックスで、その端正な風貌と独特の雰囲気に多くのファンが魅了されています。筋肉質な魅力的なボディも魅力的。ドラマ『フロンティア』に出演した際に役作りのために特に力を入れて筋トレをしたと後のインタビューでも語っていたこともありました。
一方お相手のリサ・ボネは1967年生まれの50歳。ジェイソン・モモアが38歳なので12歳差の歳の差カップルです。リサ・ボネはカリフォルニア生まれのロサンゼルスとニューヨーク育ち。白人の母と黒人の父を持ち、11歳からCM出演などの芸能活動をスタートさせています。現在は芸能活動40年以上の大ベテランですね。
二人の出会いは2005年。まもなく交際がスタートし2007年には長女のローラちゃんが誕生しています。それを機に結婚報道も出たようですが、正式には席を入れておらず事実婚状態だったようです。2007年には二女のナコア=ウルフちゃんも誕生。それから10年間事実婚状態を続け、今年10月に正式な夫婦となりました。
ジェイソン・モモアはTCキャンドラーが作成した2016年の「世界で最もハンサムな男ランキング」で見事22位を獲得しています。見た目はワイルドですが、家族を大切にする温かい性格でも知られていて、38の誕生日の際にはサプライズでアメリカから撮影先のハワイまで会いに来てくれたリサ・ボネと娘たちに対して「こんなサプライズは初めて。38歳はこれまでで最高の年だ」と語っています。
これからもどんな幸せな家族の様子を見せてくれるのか楽しみですね。
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