アメリカで議論が白熱!大谷翔平選手は打者と投手どちらが優れている?

大谷翔平選手の勢いが止まりません!現在打者として打率3.44、4本塁打、14打点の成績を誇り、投手として3勝1敗、防御率4.10と大活躍中の大谷翔平選手。言葉通り完全な「二刀流」を実現している訳ですが、現在アメリカでは「大谷翔平選手は打者と投手どちらが優れている?」という議論が白熱。今回はこのニュースを最近の大谷翔平選手の最近の様子とともにお伝えします。

この議論を始めたのはアメリカのテレビ番組「FOXスポーツウェスト」。野球解説者やアナウンサー、エンゼルスのマーク・ソーシア監督に意見と求めるとともに、同番組のツイッターではアンケートを実施しエンゼルスファンにも意見を求めました。

ツイッターのファンのアンケートでは「打者が優れていると思う」は22パーセント、「投手が優れていると思う」は13パーセント、「どちらも優れていると思う」は65パーセントでした。現在のところ打者としての出場の方が多いので、それが結果に影響しているとも考えられますね。

またエンゼルスのアナウンサーを務めるホセ・モタ氏は打者としての大谷翔平選手を評価しました。スランプのない打撃内容について触れ打撃の勝負強さを評価しています。マーク・ソーシア監督に至っては「彼は両方で貢献している」と断言。「大谷翔平選手が先発した試合は1試合を除いて全て勝っている。彼はグレイトだよ」と回答しました。

最近の大谷翔平選手のニュースとしては、アメリカのヤフースポーツのコラムニストのジェフ・パッサン氏が大谷翔平選手をツイッターでMLBスーパースター6傑に選出しましたよね。ジェフ・パッサン氏は以前、大谷翔平選手を「メジャーレベルにあらず」と一刀両断していましたが、まさかの想像を超える大谷翔平選手の活躍に「私が完全に間違っていました」と謝罪原稿を発表していました。

絶好調の活躍を見せる大谷翔平選手。シーズン終了後にはどんな評価が下されるのでしょうか。引き続き注目していきたいですね。

   

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