ガンバ大阪MF井手口がイングランド2部リーグへ完全移籍!

ガンバ大阪MF井手口陽介選手が4日にイングランド2部リーグへの完全移籍を発表してその余波が国内のみならず海外でもネット上に広がっています。

井手口選手が移籍するのはイングランド2部リーグのリーズの提携クラブであるスペイン2部のクルトゥラル・レオネサ。今季終了までの期間限定レンタルという形で井手口のレネオサ移籍が発表されています。レネオサは現在リーグ戦22チーム中17位。スペインリーグ2部はリーグ1部以上の試合数をこなさなければいけないほど夫も大変と言われるリーグで、井手口選手がそのリーグにどのように関わっていくことになるのか注目が集まっています。
そんな井手口選手の移籍には海外からも嬉しい声が。「私は賛成。彼は豪州戦で先日ゴールをしたから」「商業的な契約かもしれないけど、彼には能力があると思う」「ガンバ大阪は素晴らしいチームだ!井手口がプレーするのが待ち遠しい。Jリーグには才能のある選手が沢山いる!」などの井手口選手の移籍を歓迎する声が世界中のファンから集まっています。

移籍への想いについて井手口選手は「世界のトップ選手たちと試合をして実力の差を突きつけられ、とても悔しい思いをした。その差をどれだけ縮められるかというのがこの先自分がサッカーをする上で大事だと思った。少しでも早く海外に行きたいと思うようになった」と語りました。

早速ネット上では井手口選手のライバルはMFのロナルド・ヴィエイラでは?という声も。彼はイングランド2部リーグでの注目の若手ホープ。2017年のトゥーロン国際にも出場していますし、チーム上層部が「絶対に彼は他のチームに売らない」と断言するほどの実力だそうです。

井手口選手がスペインで一体どんな活躍をするのか世界中のサッカーファンから注目が集まっています。

   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA