アメリカの歌姫 シャナイア・トゥエインがライム病を告白

アメリカのカントリーミュージックの巨匠シャナイア・トゥエインがライム病を告白しました。2015年にはアヴリル・ラヴィーンもこの病気を告白。シャナイア・トゥエインは現在もこの病に苦しめられているということですが、一体ライム病とはどんな病気なのでしょうか?

ライム病は野山に生息するマダニを媒介して感染する病気です。感染したマダニに咬まれると数日後に噛まれたところに輪っか状の紅班ができ次第に大きくなっていきます。最初にライム病が流行したのがアメリカのコネチカット州ライムだったためこの名前がつけられました。

毎年アメリカでは30万人以上が感染し、毎年感染者は増加傾向にあります。ライム病にかかると筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感などの症状を発症します。症状はインフルエンザの症状によく似ており、ひどいと立ち上がることができなかったり日常生活に支障をきたすこともあるのです。一度かかるとすぐに完治しないことも多く、ライム病にかかってしまうと自殺願望を持つ精神疾患を併発してしまうこともあるそうです。

ライム病はシャナイア・トゥエイン、アヴリル・ラヴィーンの他にもベラ・ハディットなども発症しています。アヴリル・ラヴィーンは2017年にライム病がほぼ完治したことを公表しています。

シャナイア・トゥエインは雑誌のインタビューで「ライム病は人生に確実に大きな影響を与えるわ。本当に静かにジワジワと邪悪なやり方で、実に多彩な症状が出てくる病気。私の体に甚大なダメージを負ったわ。まぁ、これくらいの年齢になると誰もが何らかの病気にかかったりするものなのよね」と語りました。

ライム病は森林を歩いている時などにダニに咬まれて感染します。森林を歩くときはダニが付着していたらすぐに分かるような明るい色の洋服を着るようにしましょう。