シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル。イタリア人夫と結婚してから日本でその活躍を見る機会も減ってきた時期もありましたが、日本での芸能活動も再開し最近日本の芸能ニュースでも話題に上ることが大きなっています。
この度宇多田ヒカルが新人アーティストである小袋成彬をプロデュースすることが発表されました。小袋成彬のデビューは4月25日。宇多田ヒカルが初めてプロデュースしたアーティストとしてファーストアルバムの「分離の夏」で華々しくデビューする予定です。
宇多田ヒカルといえば2014年にイタリア人の夫と2度目の結婚をしましたよね。翌年の2015年7月には長男も誕生しています。宇多田ヒカルのイタリア人の夫は結婚当時23歳。詳細はあまり明かされていませんがロンドンのバーテンダーであると発表されています。宇多田ヒカルより8歳年下で現在は仕事を辞め専業主夫として家庭を支えています。去年宇多田ヒカルとこのイタリア人夫に離婚の噂が流れたことがありましたが、今の所離婚には至っていないようです。
今回の小袋成彬のプロデュースは宇多田ヒカル自らが勝手出て実現しました。彼の歌声は宇多田ヒカルにアーティスト人生で初めてプロデュースを行わせるほど魅力的だったということですね。小袋成彬は大学在学中からアーティスト活動を始め、自身も柴咲コウや水曜日のカンパネラなど有名アーティストの楽曲に携わるプロデューサー業をしていました。
宇多田ヒカルは小袋成彬の歌声を絶賛。「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない。そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました。私と出会うまで裏方に徹していた小袋成彬の真の目覚めに立ち会えたこと、こうして『分離の夏』をみなさんに伝えられる幸運に感謝しています」と語りました。
宇多田ヒカルがここまで絶賛する小袋成彬とは一体どんな歌声の持ち主なのでしょうか?デビューが待ちきれませんね。
コメントを残す