TOEICスコアアップを目指すあなたへ!問題ごとの攻略テクニック②~リスニング問題Part 2の勉強法

TOEIC攻略テクニックシリーズ2回目の今回は、リスニング問題Part2についてお話ししようと思います。Part 2問題は全30問。短い会話が流れ、それに対する応答として正しいものを選択肢(A)(B)(C)から選ぶ問題です。Part 1が10問だったのに対して今度は3倍の30問になりますので、集中力を切らさず点数を取っていきたいパートです。それではさっそく始めていきましょう。

Part 2はどんな問題?

少し長い英文になりますが、Part 2の説明文のスクリプトを読んでみましょう。問題の前に理解できない英文が流れてしまうと焦ってしまうかも知れませんが、事前にどんなことが言われているか確認出来れば余裕が出来ますね。

 説明文の内容は?

You will hear a question or statement and three responses spoken in English.
(3つの質問または文章を聞きましょう)

They will not be printed in your test book and will be spoken only one time.
(文章はプリントされておらず、英語は1度しか流れません)

Select the best response to the question or statement and mark the letter (A),(B),or(C) on your answer sheet.
(適切な答えを(A)(B)(C)から選んで解答欄にマークして下さい)

ポイントは流れる音声のスクリプトは印刷されておらず、答えのみスクリプトが印刷されているところです。音声も1回しか流れないので注意して聞く必要があります。

TOEICスコアアップを目指すあなたへ!問題ごとの攻略テクニック②~リスニング問題Part 2の勉強法

2017.08.02

5W1Hに対する答えのパターンを用意しよう

Part 2では5W1H型の質問が多く出題されます。5W1Hとは5つのW(What, Where, When, Who, Why) と1つのH(How)のことです。これらに対する答えのパターンを事前に知識として入れておくとPart 2はぐんと解きやすくなるんです。

 こちらの練習問題を見てください

Where’s the printed machine?(プリンターはどこ?)

(A) next to the desk(机の隣です)
(B) I’ll print it tomorrow(明日それをプリントします)
(C) by Friday(金曜日までです)

Where’s the printed machine?はテストには書かれていないので耳で聞き取って理解する必要があります。しかし一度きりで全てを聞き取るのはなかなか難しいので、最初は1語目のwhereだけ聞き取ることを目標にしてください。それが聞き取れればwhere(どこ)に対する答えを選べば良いので答えの範囲が狭まりますね。

Whereに対する答えは、In front of~(〜の前に)、Near~(〜の近くに)、Behind~(〜の後ろに)などがあります。同じようにwhat, when, who, whyに対する答えを事前にまとめておくと引き出しが増えて答えを楽に見つけることができます。いかに答えのパターンをまとめます。

 答えのパターン

Why(なぜ)—答えには理由がくる
When(いつ)—具体的な日程などがくる
Who(誰)—人の名前やポジションの名前がくる
What(なに)—答えの範囲が絞りにくいが、名詞が答えになることが多い

(例)what kind of project is he launching?(彼はどんなプロジェクトに着手しますか?)
—a new marketing project(新しいマーケティングプロジェクト)

答えのパターンを知っておくのと知らないのとでは、テスト中の心の余裕が変わってきますので、事前にどんな答えが予想されるのかしっかり準備しておきましょう!

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2017.07.17

5W1Hを聞き取る練習をしよう

次は私が実際に5W1Hを聞き取るために行っていた練習法をご紹介します。

 ステップ1

TOEIC問題集のリスニングCDでPart 2を聞き、最初の1語だけは必ず聞き取れるように練習を積む。

5W1Hは必ず文章の最初に来ます。つまり最初の1語が聞き取れれば5W1Hは掴めるのです。実際のTOEICリスニングの練習にもなるので、この練習をまずはやってみましょう。

 ステップ2

TOEIC以外のリスニング教材を用意してある程度長めの文章を聞き、5W1Hを掴む練習をする。つまり長い文章を聞いて「いつどこで誰が何をした」のかを聞き取る練習をするのです。

この練習はPart 2だけでなく長文リスニング対策にもなりますし、全体的なリスニング力の向上も狙える応用編の練習法です。

私はTOEIC500点代だった頃にステップ1の練習法を1日15分毎日1ヶ月、ステップ2の練習法を1日20分2ヶ月行ってTOEICを受けたところリスニングパートの点数が50点ほど上がりました!

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集中して耳から意味を理解するトレーニング

Part 2の特徴は流れる音声が非常に短い文章だということです。短文で理解しやすい反面、重要な単語を聞き逃してしまうと答えにたどり着くことが出来ません。

 区切って聞いてみる

そこで私が行ったのが長文をあえて区切って聞くトレーニングです。練習する音声はどんなものでも構いませんが、シャドーイング用テキストやCNNニュースリスニングなどナチュラルスピードで読まれているテキストがおすすめです。

やり方は簡単。それらのCDをセットして収録されている長文を1文1文区切って聞いていくのです。ポイントは区切る代わりに必ず1語残さず聞き取るように心がけること。慣れないうちはスクリプトを見ながらでも構いません。このトレーニングは耳に短文も全てを聞き取る集中力を覚えさせて、短時間で英文を処理する訓練になります。

 おすすめyoutube

私はCNNリスニングを使いました。https://youtu.be/ZmkYP1P47SI

こちらはyoutubeの動画になりますがテキストも書店で購入することが出来ます。最初はかなり難しいと感じるかと思いますが、一文一文丁寧に見ていくと文章の難易度はそんなに高くありませんし、ナチュラルスピードに慣れてしまうとTOEICリスニングが逆に簡単に感じることもありました。

 まとめ

1. 5W1Hの答えのパターンを覚える
2. 最初の1語を聞き取る練習をする
3. 長文を区切って耳の集中力を高めよう

以上の3つが私が行ったトレーニングになります。リスニング問題Part 2もなるべく点数を落としたくないところ。しっかり対策をして高得点を目指していきましょう!

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